※医学的や肌化学的には本来もっと説明が必要ですが、分りやすくするため短くしている所や説明が不十分な所があります。あくまでもスキンケア原材料開発者から見ての、個人的意見として、ご参考までにお願い致します。


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乾燥肌の正体
ナノから見ると、角質層のラメラを壊す事が、物理的な角質の乾燥に繋がります。その角質が乾燥するとどうなるのか❓

乾燥肌の仕組み
正常な肌の場合
肌が乾燥 ➡️ 真皮がキャッチ ➡️ 皮脂分泌で保護
乾燥肌の場合
肌が乾燥 ➡️ 真皮がキャッチ ➡️ 皮脂分泌が不足または機能しない
⭐ポイント
乾燥肌かどうかは「皮脂がちゃんと出るか」で決まります。
この皮脂分泌の有無によって、スキンケアの方法も変わってきます。 つまり、単に表面が乾いているだけでなく、肌の奥からの保護機能(皮脂分泌)が働いているかどうかが重要なんですね。
【AAAPro】points
乾燥肌がすべての肌トラブルの始まり
肌トラブルの真実
アトピー、皮膚炎、ニキビ…すべて乾燥から始まります
よくある間違い
❌ 美容情報に惑わされる
❌ 保湿剤でとりあえず隠す
❌ 一時的に潤った気になる
この結果…
➡️ 自分の肌の声が聞こえなくなる
➡️ 乾燥がさらに悪化
➡️ トラブルが繰り返される
本当のスキンケアとは
肌の乾燥を感じ取り、根本から改善する環境づくり
保湿で誤魔化すのではなく、なぜ乾燥するのかを理解し、肌本来の機能を回復させることが大切です。
つまり、対症療法ではなく根本治療こそが美肌への近道なのです。

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肌質のウソ

「肌質」の真実
「普通肌」「乾燥肌」「脂性肌」「敏感肌」 これは売るためのタイプ分け
本当の肌の流れ
1. 普通肌から始まり
2.乾燥が始まり、皮脂で保護する脂性肌
3. さらに乾燥すると、部分的に乾燥し混合肌
4. 更に悪化すると、皮脂が追いつかず乾燥肌
5. 最後は、乾燥で角質が薄くな敏感肌
これは肌質ではなく、乾燥の進行段階です
よくある間違ったケア
脂性肌だから… エタノールで皮脂を取る
強い洗浄剤で洗う
結果は? 皮脂が多いのは乾燥のサイン
皮脂を取るとさらに乾燥が悪化
悪循環の完成
まとめ 肌質ではなく「乾燥の段階」を理解することが、本当の美肌への第一歩です。
【AAAPro】points
本当の肌質とはタイプではなく、皮膚の乾燥状態を表したものです。普通肌から乾燥し、脂性肌、皮脂が追い付かず乾燥し、角質が薄くなり敏感になる。これはすべて物理的なラメラや肌の対応です。売るために「〇〇肌には」と言うレベルでは、本当のスキンケアとは言えません。「〇〇ケア」ではなく、「乾燥ケア」だけが、本当のスキンケアです。

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普通肌と乾燥肌
肌が乾燥するとどうなる
普通肌の状態
健康な肌は、皮脂膜と角質層が天然のバリアとして働き、水分を保ちながら外部の刺激(ウイルス、アレルゲンなど)をシャットアウトしています。
乾燥が進むプロセス
1. 界面活性剤の影響 – 洗浄力の強い成分が肌の脂質と水分のバランスを崩す
2. 角質層の変化 – 角質が乾燥して剥がれやすくなる – 皮脂が過剰に分泌して肌を守ろうとする
3. バリア機能の低下 – 年齢とともに乾燥が進行 – 肌が薄くなっていく
限界点(敏感肌への移行)
バリア機能が限界を超えると「敏感肌」に。刺激物質が肌内部に侵入しやすくなり、赤みやかゆみ、刺激などのトラブルが起こります。
つまり:適切なスキンケアでバリア機能を守ることが、健康な肌を維持する鍵となります

敏感肌になる仕組み
日常のスキンケアに潜む落とし穴
普段使っている化粧品に含まれる成分が、実は肌にダメージを与えています合成界面活性剤(クレンジング・洗顔料・スキンケア)
エタノール(化粧水・美容液)
増粘剤(クリーム・乳液)
長期間の積み重ねが問題
これらの成分は一度では大きな害はないものの、毎日使い続けることで
1. 肌のバリア機能(角質層)を少しずつ破壊
2. 年齢とともに肌が薄くなる
3. バリア機能が正常に働かなくなる
結果として起こること
●外部刺激が肌内部に侵入
●炎症が発生
赤み、かゆみ、ヒリヒリ感
ポイント:「肌に優しい」と思って使っている化粧品でも、長年の蓄積で敏感肌の原因になることがあります。成分選びが重要です
【AAAPro】points
皆様は、この問いを聞くと納得ができると思います。
「体の皮膚と、顔の皮膚は同じ」
なぜそのトラブルが、顔だけに起きるのか
ニキビ、肌荒、赤らみ、毛穴・・・
全ては、乾燥からの始まり
体は、服で保湿されているだけで
赤ちゃんのような、白い肌
何もしなくても、キレイなのは
ダメージを与えていないと言う事
この事実を確認することが、大切

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インナードライ
よく耳にする言葉ですが、本来は中々起こりません。中だけが乾燥する異常事態❗本来は角質が剥がれ、生まれ変わりバリア機能を維持します。それが、なぜ中だけ乾燥するのか❓実はこの時点で現象がおかしくなります。確かに急激な乾燥があれば分かりますが、普通そんなに急に乾燥することはありません。

インナードライは本来起こらない現象
🔄 肌の自然なサイクル 健康な肌は毎日
✅古い角質が自然に剥がれる
✅新しい角質が生まれる
✅バリア機能が正常に働く
だからインナードライになりにくいのが本来の姿✨
⚠️ インナードライ = ケアの間違いのサイン
もしインナードライになっているなら、スキンケア方法が間違っている証拠です。
😱 インナードライで起こる症状
1. くすみ
✅水分不足で角質が重なる
✅肌がどんよりと暗く見える
2. ゴワゴワ感
✅過剰な保湿が原因
✅角質が正常に剥がれない
🆚 正しい保護 vs 逆効果な成分
✅ 良い保護:ワセリンなど
●肌を守るだけ
❌ 逆効果:増粘剤入りの保湿剤
●水分を奪って再吸収
●バリア機能を破壊
結論:インナードライは「保湿不足」ではなく「間違ったケア」が原因。適切なケアで肌本来の力を取り戻しましょう💪
【AAAPro】points
インナードライの本当の原因とは?
実は、保湿剤や増粘剤が原因でインナードライが起きることが多いんです。
なぜ起こるの❓
✅保湿成分は水分を吸収する性質があります
✅乾燥すると、今度は肌の水分を奪ってしまいます
✅合成界面活性剤やエタノールも肌のバランスを崩す原因に
身近な例
フェイスパックを10分以上使ってはいけないのも、まさにこの理由一つ。時間が経つとパック自体が乾燥して、逆に肌の水分を奪ってしまうからです。
健康な肌のサイクル
本来、角質は乾燥すれば自然に剥がれ落ちるもの。この自然なサイクルを邪魔しないケアが大切です。 つまり、「保湿すればするほど良い」という考えを見直すことが、インナードライ改善の第一歩なのです。

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保湿と保水
保水 vs 保湿の重要な違い
📚 言葉の意味から理解
保水:水分を保つ(肌の中に)
保湿:湿度を保つ(肌の外で)
🎯 ポイントは「角質の外か中か」
✅ 保水(肌の中)
●肌内部の水分をキープ
●安全で効果的
⚠️ 保湿(肌の外)
●周囲の湿度をコントロール
●危険な逆転現象あり
😱 保湿剤の怖い性質
●水分を溜める➡️乾燥すると再吸収する
実例:冬の乾燥した日
1. 外気の湿度が低い
2. 保湿剤が肌の水分を逆に吸収
3. 肌がさらに乾燥する
💡 フェイスパックの10分ルール
なぜ10分以上ダメ?
●10分で水分が蒸発
●保湿剤が肌の水分を吸い取り始める
●逆効果になる
結論:「保湿」は諸刃の剣。適切な使い方を知らないと、肌を乾燥させる原因になります⚠️

保水 vs 保湿の簡単な見分け方
🚿 洗顔後のチェック方法
✅保水:洗っても効果が続く(肌に定着)
✅保湿:洗えば元の素肌に戻る(表面だけ)
保水ケアで得られる「健やかな素肌」
✨ 保水を続けると起こる変化
1. 角質が守られる
2. バリア機能が整う
3. 肌が自分で調整できるように
🌟 最終的に手に入る理想肌
💫皮脂バランスが自然に整う
💫キメが細かくなる
💫角質に潤いが宿る
結果:二の腕の内側のようなベビースキンに✨
従来のスキンケアの問題点
❌ 実は逆効果な成分たち –
合成界面活性剤:無理やり浸透
エタノール:乾燥を促進
保湿剤:表面だけの偽装
2つのアプローチ 🔬
どちらを選びますか?
スキンケア化学:商品ありきで考える
肌化学:肌ありきで考える
あなたはどちらから肌を健やかにしたいですか?
肌本来の力を信じて、正しい保水ケアから始めませんか?💫
【AAAPro】points
角質への水分補給は実はとても難しい!
角質の薄さを知っていますか?
角質の厚さはたった0.02mm。髪の毛より薄い膜に水分を届けるのは、想像以上に困難なんです。
無理に水分を入れようとすると…
❌肌のラメラ構造が崩れてしまう
❌刺激になって逆効果
💫届けられるのは「ナノレベル」の世界だけ
VISIS Healthy Skinの特徴
「テクスチャーがないのに、中から潤う」 これが多くの方が驚かれるポイントです。
変化は少しずつ
✅一気に変わるものではありません
✅まず外側を保水し、数週間かけてじっくりと
✅「あれ?お風呂上がりに乾燥してない!」と気づく瞬間が来ます
角質は生きた臓器
角質は単なる「死んだ皮膚」ではなく、機能している大切なバリア臓器。このバリア機能を守りながら、優しく水分を届けることが重要なのです。
ポイント:時間をかけて、肌本来の力を引き出すケアが大切です✨