※医学的や肌化学的には本来もっと説明が必要ですが、分りやすくするため短くしている所や説明が不十分な所があります。あくまでもスキンケア原材料開発者から見ての、個人的意見として、ご参考までにお願い致します。
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スキンケア難民
最初に、僕は5年スキンケアの原材料を研究し、今販売して約4年です。最初は100名のモニターをしていて初めて、この言葉に出会いました
「スキンケア難民」
僕の中では、女性の方が美容を知り、肌を知り、肌を理解しているのだと思ったら、全くの逆で、モニターしていると、なぜ❓「赤み・乾燥・ニキビなど」が有るのか❓すら、理解できておらず、自分の肌の質や、肌の弱さなどに目を向けていました。
今だに、LINEの肌診断では、
乾燥肌以上のトラブル 204人
普通肌以上 21人
（半数以上がVISIS使用者）
約90％が、乾燥肌以上のトラブル❗
殆どが難民と言う、異常な状態🧐これがスキンケア難民の、現実的な数字です。ある程度数が多くなると、普通肌も増えると思いますが、乾燥肌は多くモニターしていても分かります。
スキンケア難民とは、初期段階の乾燥のシグナル「皮脂分泌」を抑制できず、その次のステップ「保湿」を行い、ケアミスで根本的な環境を作れず、肌荒れや敏感肌、万年乾燥肌・毛穴の開き・詰まり・シミ・シワなど、何も改善せず、肌の潤いすら感じれない状態の事を指す。
または、スキンケアの保湿を潤いだと勘違いし、テカリやモチモチ感のテクスチャーを効果だと思ってやればやるほど、乾燥、肌荒れが増しスキンケアすら使えない状態を指す。
【AAAPro】points
僕はよく、お客様とLINEで話します。その時に、いつも聞かれるのは、「なぜ？水みたいなのに、VISISは潤うのですか？」
僕は言うんです。「あなたの素肌で、キレイな所は？」
「二の腕の内側やお腹」
そうすると僕は「そこの肌って、どんな感じ？」
「マットで、赤ちゃんみたいな肌」
僕は、「それを目指すのが、本当の自分の肌ではないですか？」
テクスチャーとは、難民になる基で、手触りです。効果とは何にも書いていません。それを潤いだと思う事が間違えで、本当の潤いとは、そのマットな素肌の中にある、ラメラ構造の潤いで、外には感じません。だから、素肌も同じで、外は何もないけど、潤いがある。それが本当の肌の潤いと言う訳です。これを知らないから、疑似的な潤いを勘違いし、難民になります。
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保湿は必要ではない❗
よく考えてくださいね、皮脂は毛穴などから出ます。いつでも乾燥すれば出ます。その皮脂が本来は天然の保湿剤で、炭化水素系の油脂となり肌をバリアします。
そうすると、オイルが適応したケアで、ヒアルロン酸などの水を貯える保湿剤は、何をする為に肌に使用するのでしょうか❓ヒアルロン酸自体が水を貯えても、肌に入る訳でもないし、浸透するわけでもない。なので、保湿とは皮脂が対応していれば、必要無いと言う肌構造になっている。
厳密に言うと、お風呂上りでも直ぐに皮脂が出て対応する。汗と共に皮脂も出るので、保湿剤の役目が、蓋をする事であるなら、皮脂で蓋は出来ている。
皮脂の量が足りないや、乾燥が目立つなどは、それ以前の化粧や洗顔が原因なので、スキンケアの変えるのではなく、クレンジングを優しくするか化粧を落ちやすい物にする事が、一番のスキンケアとなります。
【AAAPro】points
この皮脂がある事を、理論化し美容オイルが必要と思わせる。さらに、保湿剤を入れると、手触りや、後のオイルの膜などが、保湿となるが・・・結果的に皮脂と同じなので、皮脂で十分となる。
これに配合されるのが、美容オイルと水系のヒアルロン酸や水、これに使うのが合成界面活性剤やエタノール。どうしても水にオイルを混ぜようとすると、普通の技術では混ぜられないので、合成界面活性剤やエタノールを使う。それが、ラメラ構造の水と脂質のバランスを失い。保湿剤が更に乾燥し、肌の水分を奪うと・・・保湿しているのに乾燥する「スキンケア難民」の出来上がり。
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余分な物は、必要無い❗
スキンケアは、なぜ❓必要なのですか❓
「肌が乾燥するから」
肌は何で、乾燥したのですか❓
「化粧をしてから」
止めれば良いじゃないですか❓
「えっ不安で・・・」
肌が荒れて使えなくなるのに❓
「いや・・・それはちょっと・・・」
ココでの始まりは、「化粧」化粧を落とすクレンジング、化粧を落ちにくくする物、スキンケアにも配合されている、合成界面活性剤がその役割をする。
すると、油と水が混ぜられている物や、油汚れを落とす物には、必ずと言っていいほど、合成界面活性剤が配合され、その効果は、洗浄や水と油を混ぜる＝バリア機能を弱め浸透させる。
美容製品の殆どは、保湿・浸透とあるがどれも肌には良い物では無い。肌はラメラ構造がバリア機能となり、余分な物は必要無い❗バリア機能とは、油も水も防げるようになっており、バリア機能を形成ししている。そこに油と水を混ぜる物を入れると、当たり前にバリア機能が弱る、すると美容成分が浸透できるが、それはバリア機能低下を物語、ダメージと美容効果の無い美容成分で、結果的に肌の弱い人は肌荒れを起こし、肌の強い人でもほとんどが乾燥と言う結果になっている。
【AAAPro】points
美容は、この大きな間違いには気づいているが、レチノール系の商品を見ても、危険なエタノールで浸透の役割をしている。その配合こそが、悪さを物語、専門家が見ると疑問を覚える。
肌を傷めても、改善とはならず。傷めれば傷めるほど戻らず、最後には肌自体が耐えられなくなり、バリア機能が正常でなくなりアトピーなどの感染症になる。これはただ単に、バリア機能を壊すからなる症状で、止めればある程度は回復するが、老化が進行すると当然回復力も落ち希望は薄くなる。
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肌改善ではない美容
先日美容家が、「実は薬と同じ配合なので、肌には浸透している❗」と言いましたね、実際合っていると思います。そのため、エタノールの論文でも、1分以上の接触は浸透し真皮を壊す事も分かっています。
だとするなら、レチノールを思い出してください。レチノールは油分系なので、浸透させようとするとエタノールや合成界面活性剤が必要です、配合を見れば必ず配合されています。効果と現象を考えると❗
レチノールは角質を増やす❗その働き場所は、「基底膜」単純に考えると、表皮に浸透している事になる😭そこのすぐ下には、血管や神経があり、刺激を受けやすい箇所です。だから、レチノール系は、合う人と合わない人の差が大きく、使用し続けると、バリア機能は破壊と再生を繰り返し、いつの日にか、その基底膜の細胞に限界が来る。
他の商品でも同じだが、成分を浸透させる技術が、配合のような合成界面活性剤やエタノールであれば、それはダメージを意味し、弱らして浸透させる技術です。それが半世紀以上続き、「スキンケア難民」が生まれ、今だに技術の進歩が無いので、堂々巡りとなっている。
【AAAPro】points
レチノール系の使用者を、いっぱい見てきましたが、止めると皆様肌は以前より弱くなり、刺激を受けやすくなっています。VISISですら刺激がある状態で、エタノールや合成界面活性剤の悪さが分かるほどです。
薬機法で見ても、昔同じ事でレチノールは規制されたのに、今に流行らせた人がいる、それはクリニックが使えるので、そこが発信源となるが、クリニックがこの考えでは、美容系の医者すら信用ができない考えだと思う。
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乾燥対策が最強のケア
前文にある通り、浸透させるとバリア機能を弱らせ、乾燥が起きる❗肌構造を見れば、その理由が分かる。
皮脂を落とすと、角質とラメラ構造が次の防御機能となります。するとその層は、角質ケラチンが主に防御し、その間を、水と脂質で水も油もブロックしている。
さらにこの角質は生体反応が無く、物理現象で成り立っている。
角質を結ぶのが、脂質やアミノ酸、その間に水分があり、カフェインや脂肪酸なども一緒に含まれる、およそ60％脂質で、20～30％水分、残りがアミノ酸などの成分です。
このラメラ構造に合うのは、合成界面活性剤やエタノールではありません。サイズも、性質も違いラメラを壊す働きをする❗
普通の洗剤だけでも、このようになるのに、そこにクレンジング・スキンケア・パックなどをすると、どうなると思いますか❓
ドンドン肌は薄くなり、キレイには見えるが弱い薄い肌😭何かあると直ぐに肌荒れを起こし、角栓が溜まり無理に取る、すると毛穴は開き、又悩みが増える。これの繰り返しで、テクスチャーだけで勘違いさせ、肌はボロボロになり余計に商品を探す。
この肌構造上、必要なのは、ラメラの脂質と水分のバランスで、保湿のテクスチャーではないし、美容成分でも無い。ラメラを補い乾燥を和らげるのが最大のケアで、バリア機能が整えば自然と中が守られ、自分のポテンシャル迄、底上げしてくれる。
【AAAPro】points
スキンケアの効果は、ダメージと引き換えにする効果で、本来肌のスキンケアとは、乾燥を防ぎバリア機能を整え健やかな肌にする事で、若返りなどではない。スキンケアとは肌を労わる事で、肌をイジメる物ではない。
バリア機能が整うと、自然と傷が治るように、自分の回復力を最大限に引き出せるのが、ラメラ層の脂質と水分のバランスです。構造上、物理的に形成されているので、肌の基本中の基本です。
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スキンケア難民の改善法
肌構造上、ほっとけば傷が治るように自然と治ります。悪化や感染症になっている場合は、薬が必要になる事はありますが、殆どは3ヶ月化粧も何もせず過ごすと、自然と皮膚は再生し元の皮膚に戻ります。
過剰にケアしている方や、肌の酷使した方、老化で戻らない方は、数年の単位が改善に必要になります。誤魔化されたスキンケアで、将来トラブルを抱えるやり方が難民と言え、その改善法は、他の皮膚以外でしている事と同じ、何もせず落ち着かせると肌も体も自然と戻る。それが回復力と言う物です。