UVケア研究(水溶性酸化チタン)

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※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。

僕のUVケアの考え

 はじめに、僕のUVケアの考えを伝えておきます。

なぜ合成界面活性剤入りUVケアが逆効果なのか?❓

肌の専門家が指摘する重要なポイントを、わかりやすく解説します。

🌟 一般的な誤解
「UVケアをたくさん塗れば安心」 多くの女性が信じているこの常識、実は逆効果かもしれません。

💡 本当に大切なのは「肌本来のバリア機能」

 あなたの肌は天然の日傘を持っています 健康な肌には、角質層顆粒層という2つの強力な防御壁があります。この自然のバリアは、実はUVケア製品よりも優れた紫外線ブロック効果を持っているのです。

例えるなら
💪 健康な角質層 = 丈夫な傘

🌂 UVケア製品 = 補助的な雨具
どちらが長持ちして、信頼できるでしょうか❓

⚠️ 合成界面活性剤の落とし穴
なぜ問題なのか?❓
合成界面活性剤入りのUVケアを使うと、こんな悪循環が起こります
❌ 肌のバリア破壊のサイクル
1. 合成界面活性剤が角質層を傷つける ➡️ あなたの天然の日傘が壊れる
2. バリア機能が低下 ➡️ 紫外線が肌の奥まで届きやすくなる
3. 細胞がダメージを受ける ➡️ 肌が「守らなきゃ!」と判断
4. メラニンが大量発生 ➡️ シミ・くすみの原因に

つまり
 UVケアで守っているつもりが、自分の最強の防御システムを壊している可能性があるのです❗

🌞 日焼けについての正しい理解

「日焼け=絶対悪」ではない
✅ 適度な日焼け
 肌を強くし、紫外線への耐性を高める
❌ サンバーン(長時間の強い日焼け)
細胞を深く傷つける
ポイント: 問題なのは紫外線そのものではなく、紫外線が細胞まで届いてダメージを与えること

🎯 シミができる本当のメカニズム 多くの人が誤解していますが…

シミの原因は「刺激」全般
紫外線 ➡️ 細胞に到達 ➡️ 刺激 ➡️ 「細胞を守れ!」 ➡️ メラニン生成

 でも、実はこれだけではありません
 バリア機能の低下 ➡️ あらゆる刺激が侵入 ➡️ メラニン生成

つまり: 角質層が傷ついていると、紫外線以外の刺激でもシミができてしまうのです❗

🌸 女性におすすめの正しいUVケア

 優先順位を変えましょう✨

【最優先】角質層を健康に保つ
 ✨ 合成界面活性剤不使用のスキンケア
✨ 優しい洗顔
✨ 十分な保水

【日常的なUV対策】物理的防御
🌂 日傘(効果絶大!)
👗 長袖・UVカットの服
👒 帽子

【必要最小限】UVケア製品
✅ 合成界面活性剤不使用のもの
✅ 長時間の外出時のみ
✅ 塗りすぎない

💎 美肌への新常識

 あなたの肌は自分で自分を守れる 鍵となるのは
 1. 角質層を大切に 
= 最強の日傘を育てる
2. バリア機能を守る = 刺激をシャットアウト
3. 物理的防御を活用 = 肌に負担をかけない

🌺 まとめ:今日から変えられること

💖朝のルーティン見直し
✅ UVケアを塗る前に「これ、本当に必要?」と考える
✅ 日傘を持つ習慣をつける

💖スキンケア製品の見直し
 成分表示をチェック
 合成界面活性剤不使用の製品を選ぶ

💖 考え方のシフト「
守る」から「育てる」へ
 外側からのケアより、肌本来の力を信じる

結論
過剰なUVケアで肌のバリアを壊すより、肌本来の防御力を最大限に活かすことが、本当の美肌への近道です✨ あなたの肌が持つ自然の力を、信じてあげてください🌸

水溶性酸化チタン

上記の理由で、中々良い材料が見つからず、たまたま見つけたのが、水溶性酸化チタン❗

水溶性って珍しいなぁ~と思い、即研究用に購入🤔

そもそも、SPFってどれだけ効果があるかということですね🤔

この数値がどれくらいかは、人の角質の薄さやバリア機能の状態で変わるし、僕はとても不確定なものと考えている。

なので、紫外線ライトを使い、紫外線がどれだけ通るかを見てみましょう🤔

UVシールを使い、配合量推奨の20%配合
少し塗布しても、白粉のように真っ白になる🤣

右:何もなし 中:やや白い 右:かなり白い

これ見てもらえば分かりますが、結構UVを阻害できていない❗

前提として、人が塗らない量を塗布して初めて、色の変化がある🤔

これ、何回か試して、濃くしないと効果も出ないので、凄く濃くしています。

普通にこの量塗布すると、真っ白になり白粉となります。

そうすると、普通レベルに白浮きしない塗布となると、無理ゲーじゃね❓

それで、OEM会社に聞かないと聞くと悪いから

UVの検査方法を教えて、出すかも知れないしと検査情報を聞いた🤔

すると、「使用量を適正使用し、環境の変化がない状態で、計測します。」

それで僕が、「今、UVライトで照射させ、酸化チタン(SPF20)相当を配合させ検査すると、全然阻害できず。更に厚塗しても、紫外線のマーカーに変化がない」

と伝えると

「UV検査は環境を整い、適正使用なので酸化チタンなら、相当白くなると思います。」

それで僕が、「このSPFと言う数値、本来どれだけ効果があるの?」

「難しいですね。適正量で環境が整いての数値なので、汗、擦れ、環境が変わると変わるので・・・やはり紫外線吸収の方が効果は高いですね」

という回答が、帰ってきた🤔

結論

今の現状、酸化チタンでのUV防止はあまり期待できない❗

白浮き、阻害効果、使用量、形状、どれも、良いとは言えない🤔

もし、酸化チタンのみのUVケアを使用している人は、日傘で対応するほうが賢いことになり、合成界面活性剤やエタノールが配合されていれば、ダメージが強まる。

特に冬のUVケアの必要性が、まったく見えない🤔

それより、角質を健康にし自分のバリア機能を育てるほうが、理に適っている✨

僕の考えでは、角質が戻れば

1️⃣普段のUVケアは必要ない
2️⃣真夏の30分以上炎天下の中出始めて使用
3️⃣サンバーンが起きない日焼けは、逆にUVを遮断する
4️⃣白い肌を保つなら、日傘、長袖、サングラス、帽子をするほうが良い
5️⃣角質が弱れば、刺激は増えシミが出来る

これらを注意して、自分の肌に何が必要化を、見出すことが大切です✨

恐ろしい考え
合成界面活性剤を多用し、角質が薄くなるとどうなるのか❓
女性だけなぜ❓シミが多いのか❓しかも顔だけ😭
傷の口も治る時、黒くなり、シミも黒くなる同じ原理

よくよく考えると、化粧品が悪として道を立てると、シミが増える理由が分かる❗

だから僕の考えは、何万年の進化で太陽はいつもいた。だから、それだけの防御力が整っている。それをわざわざ壊す行為自体が、自分の肌を悪くする❗

次は、ナノ酸化チタンを手に入れたので、試験をしてどれだけの違いが出るかを、試していきましょう✨