【保存版中級】僕が教える美容の原点✨

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※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。

肌化学の難しさと美肌!

皮膚というのは、臓器の中でも凄い特殊で、医学の中でも病気が多く、その数は100に対して、2000ぐらいある感じです。

皆様が思うより、皮膚科学と言うのはとても難しい分野なのです。

その構造的な難しさ

皮膚構造表皮

基底膜から細胞分裂を起こし、徐々に上がってきますが、顆粒層で死んだ細胞へと変わり、体内と体外では性質が真逆なんです🤔

✅外は弱酸性、中は弱アルカリ性
✅外は油性に傾き、中は水溶性に傾く
✅外は酸化に強い、中は酸化に弱い
✅外は細胞核がない、中は細胞核がある
✅外は免疫機能がない、中は免疫機能がある
✅外は乾燥する、中は乾燥しない

この死んだ細胞こそがバリア機能であり、細胞の反応が無く医療では対応ができない部分で、だからこそ違う学問として、有機化学や化学がスキンケアを作っています。

肌構造からみると、外のバリア機能が弱ると、中が悪くなり中のバリア機能が落ちる👇

そこで、各層の機能性を見てみると❗

角質層:外部の物質を遮断する
顆粒層:紫外線や角質で守れない物をブロック
有棘層:免疫細胞で侵入したもの攻撃
基底膜:細胞分裂と、メラノサイトで刺激を防ぐ日傘

外が無くなれば、これらの機能は失われ、アトピーと同じ感染症や炎症がひどくなり、皮膚病となります。

たった0.02mmの角質が、すべて無くなると乾燥で体内の水分維持ができず死にます😰

それほど大切な臓器が、医学では勉強しない死んだ細胞のバリア機能で、正しくバリア機能を守ると、勝手に中が整い本来の機能が戻ります。

バックハンドテスト

これは僕の手で、4年以上片手だけに使用し角質ケアを続けた結果です✨

これを科学的に説明すると、まず両手を同時に撮影しているので、誤魔化すことができない画像です。その時点での、手の観察なので違いが表れていると言うのは、そこに何かがるということで、背景を見れば分かる。

僕は48歳、この年には、老化が進むから、左手の何もしていない方は
1⃣乾燥しテカリが出て
2⃣乾燥しキメがあれ
3⃣乾燥しちりめんシワが出る

しかし、4年バリア機能を守った右手は✨
1⃣潤いでマットな質感
2⃣潤いでキメが整い
3⃣ハリのある素肌

これが画像で、見れる違いです🤔
皆様が、自分の手でやればもっと納得がいくと思います✨

これは効果とかではなく、バリア機能を守ることに特化して、ただ潤いとそこに必要なものを与えだけです❗

これが、バリア機能を活かした本当の素肌の「美」、潤いがあると自然と成り立ち、今の年齢の最高な肌質まで叶えてくれる。

スキンケアの良し悪しを見るのは、このテストですべてわかる✨
計測する時は、素肌の状態で計測。

年齢によるケアの違い

年齢別・本当に必要なスキンケア

肌は年齢によって状態が変わります。 それぞれの年代に合ったケアが大切です。

【10代〜25歳】成長期
肌の状態
⚠️成長で皮膚が伸び、乾燥しやすい
⚠️思春期ニキビができやすい

必要なケア
✅肌に柔軟性を与える潤い
✅合成界面活性剤やエタノールを避ける

💡 思春期ニキビの本当の原因
乾燥 ➡ 毛穴の角質が詰まる ➡ 酸素が遮断される ➡ アクネ菌増加 ➡ ニキビ

だから、薬で炎症を抑えても根本解決にならず、25歳で成長が止まると自然に落ち着くんです。

【25歳〜35歳】安定期と老化の始まり
肌の状態
⚠️成長が止まり、安定
⚠️でも老化も始まっている

必要なケア
✅ダメージを避けることが最優先
✅化粧する日・しない日のメリハリ
✅日傘など物理的なUV対策
✅肌の健康を保つシンプルケア

【35歳〜45歳】ダメージが表面化する時期
肌の状態
⚠️今までの蓄積ダメージが出てくる
⚠️シミ、シワ、たるみが気になり始める

必要なケア
✅外側と内側、両方からのケア
✅生活習慣の見直し(睡眠、食事、運動) 
✅スキンケアだけでは限界がある年代

【45歳以降】老化進行期
肌の状態
⚠️肌の基礎体力(ポテンシャル)が低下
⚠️バリア機能が弱ってくる

必要なケア
✅これ以上悪化させないことが最重要
✅バリア機能を正常に保つ
✅無駄な化粧やケアをやめる
✅素肌を活かすシンプルケア

全年代共通の鉄則
✨「ダメージを減らす」
✨ 部分的な知識ではなく、 肌の成長・老化の流れを理解すると、 自分に本当に必要なケアが見えてきます。

今の医学や美容業界の問題点
薬や化粧品は「症状を消す」ことに集中していて、 原因を防ぐ」視点がないんです。
だから、根本から見直すことが大切です。

美の原点とは、健康でいる時間をいかに増やせるのかで、先の美が大きく変わっていきます。化粧で隠さない素肌を持つのか、化粧を使わないと心配になる肌を持つのかは、どれだけダメージを防げているかにかかっています✨

肌の回復から見る影響

🌸 「活性化」の落とし穴

美肌の本当の原点とは

活性化スキンケアの問題点
「肌の活性化」は魅力的に聞こえますが、実は大きな落とし穴があります。
 肌の活性化は本来、緊急時のレスキュー機能です。これを毎日繰り返すと、肌に深刻な負担がかかってしまうのです。

🔄 肌のサイクルと負担の仕組み
正常な肌のターンオーバー
1. 角質層
が自然に剥がれる
2. 肌が「新しい細胞を作って❗」と指令を出す
3. 基底膜で細胞分裂が起きる
4. 新しい細胞が生まれる

レチノールなどで活性化すると
⚠️
角質が薄くなる ➡ 肌が「厚くしなきゃ!」と焦る
⚠️細胞分裂を無理やり加速させる
⚠️基底膜に過度な負担がかかる

⚠️ 活性化の代償
⚠️人間の細胞分裂には「回数制限」があります – スマホのバッテリーと同じで、急速充電を繰り返すと劣化が早まる
⚠️細胞分裂を早めれば早めるほど、「使える回数」を消費してしまう 
⚠️一時的には良くても、後で必ずツケが回ってくる

基底膜が疲弊すると… 
⚠️バリア機能そのものが弱くなる
⚠️敏感肌、乾燥肌の原因に
⚠️将来的な肌トラブルの種を蒔くことに

💊 薬を長期使用できない理由も同じ
は魔法ではありません。活性化をし過ぎると必ずどこかにしわ寄せが来ます。
⚠️薬に依存すると、体の自然な回復力が弱まる
⚠️活性化成分も同様で、使い続けると肌本来の力を奪う 
⚠️デメリットのない美容法は存在しない

美の本当の原点
何かを「与える」のではなく、「環境を整えて肌を活かす」

具体的には
🛡️ バリア機能を守る-過度なピーリングや刺激を避ける
💧 保湿で安定させる – 肌が自分で働ける環境を作る –
🌙 自然なターンオーバーを尊重 – 無理に早めない –
🧘‍♀️ 肌本来のリズムを大切に – 焦らず、急がず

🌟 まとめ
「今すぐ効果!」より「10年後も美しい肌」を目指しましょう
 ❌ 毎日の活性化 = 肌の貯金を使い果たす –
⭕ 環境を整える = 肌の貯金を守りながら美しさを育てる 美しさは「足し算」ではなく「引き算」と「環境づくり」から生まれます

この考え方は、最近注目されている「肌断食」や「ミニマルスキンケア」の考え方とも通じています。肌本来の力を信じ、優しく見守るケアこそが、真の美肌への道なのです。

研究者から

この美肌の原点の流れは、すごく重要で

美容関係者が抜けている部分です❗

さらに、効果の高いものを求めると、バリア機能を壊すしかない❗
すると、原材料の規制緩和で、誰でもOEM会社で化粧品が作れるとなると、どうなると思いますか❓

⚠️他社より効果の高い物を=ダメージ大
⚠️他社より安全な物を=効果が薄い

これの行きついた先が、レチノールで急激な変化と負担をかける物が、今流行りとなっているが、僕の所には、レチノールを何年も使用し肌が耐えられなくなり止めると、肌が戻らない人が続出しており、当たり前だが無理をすることは、肌自体の強さにも関わり、当然レチノールを止めると、その効果が切れ、今までのダメージが返ってくる😰

お客様は話すと、すぐに理解される😰

皆様は自分だけしか見ていないですが、僕は数百人規模で素肌を見ています。

僕の研究で分かったことは💡
1⃣洗浄系
化粧・クレンジング・洗顔
洗浄効果を上げれば上げるほど、肌ダメージは大きくなる。洗浄自体が、ラメラのバランスを崩し、乾燥へと導く。化粧自体を変えるのが、かなり有効的な手段です。

2⃣浸透剤系
合成界面活性剤・エタノール
スキンケア
浸透=バリア機能を壊すと、考えた方が良いもので、浸透系のレチノール、ビタミンC、美容成分すべて、浸透させようとするとダメージがある。

3⃣敏感肌用
非イオン界面活性剤、アミノ酸系界面活性剤
スキンケア、洗顔
優しいと言われるものでも、実は水と油を混ぜる力自体が、ラメラのバランスを崩す。今のスキンケアの多くは、この非イオン系に置き換わっているが、乾燥が治ることがない🤔実際に起きてるので、非イオンでも乾燥する。

4⃣美容医療
レーザーやその他機器
美容医療は、刺激になるものが多く、バリア機能が弱った肌には逆効果となります。肌の傷は再生しません。傷を傷で隠すことになり、皆様が美容医療で感じている,良くなったは、科学で言うと再生ではないので少し意味合いが違います。

美容を細分化し科学的にみると、色々な矛盾点が見えてくるんですね🤔
これは、お客様に協力していただき、止めた時や再開した時の肌の状態などを、追跡調査した結果です。

美容医療で弱った肌も、3年ぐらいで角質は戻りますが、美容をやり過ぎると結果的に肌を痛めることになるので、いかに素肌を活かすかが大切になります。

いじればいじるほど、肌は逆の反応を起こします。

それは、死んだ細胞で成り立つ角質だから、何かすると剥がれ治そうとすることが過剰になると、結果的に肌の負担となる。

これが医学でも最近言われていることで、動画を載せておきます。

この先生も、スキンケアは専門外なので分子的な事は分かりませんが

先生が言っていたのは、「分子レベルでの解明が進む」

僕の言っていることは、分子肌化学=ナノ科学
千葉大学で、ラメラの分子的なダメージが分かり
理研で、Phの違いで分子レベルで崩壊する事が分かり

アトピーの薬を開発した医師が、先の美容とは分子✨

僕の言っている事と、繋がってきませんか❓

ラメラは分子で整列し、小さな力でつながり、ナノカプセルは分子で結合させる。医師でも分からない分子的な事は、実はナノ科学なんですね✨

医学とスキンケアの化学は、似ているようで、全然違う学問なんです✨

皆様が正しく知ると、スキンケアの理解が増え選べます✨
バリア機能を良くすれば、多少のダメージは大丈夫となり、日ごろの素肌の状態が、先の美肌を作ります✨