※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
大自然からの大きな仕返し!
環境破壊、皆様は実感する事はあまり無いと思います
しかし、自然とは偉大なもので人間の過ちを、そのまま人間に返してくる。
科学を知れば知るほど、自然に近づき思い知らされる😭
世紀の大発見、「プラスチック」現代では様々なものに使われ、無くてはならない存在ですが、そのプラスチックが、環境や人体を破壊し、自然界での分解が100年単位で掛かるとても、便利で環境に悪い物質です。
その種類も、PP・PE・PS・PETなど、多く存在し、更には化粧品の添加物までも、多く含まれている。
そのプラスチックを100年近く使用すると、その環境破壊や人体への影響が分かってきた
僕は元々、プラスチックの開発もしていたので、このプラスチックもよく理解している。
今日は、少し分かってきた、マイクロプラスチックの話を、していきたいと思います。
マイクロプラスチック

1μmマイクロプラスチックの真実
一般的には5mm以下をマイクロプラスチックと呼びますが、さらに小さい1μmサイズのものが問題です。熱・紫外線・摩擦で変質・溶解し、私たちの生活に入り込んでいます。
1. コンビニ弁当の加熱容器
プラスチック容器の限界耐熱容器でも150℃
油の温度は、150℃以上になる
特に油ものは高温になり、容器からプラスチック成分が溶け出します。あの「温めた時の匂い」が実は溶出のサイン。知らないうちに食べ物と一緒に摂取しています。
2. 箸・カップなどのコーティング
プラスチック製の箸やストローには、防水や質感向上のためコーティング剤(プラスチック系)が使われています。熱いラーメンの箸
ホットコーヒーのカップ
これらも同じように、熱が上がりすぎると種類で溶解する。
3. 柔軟剤のマイクロカプセル 「24時間香りが続く」技術の正体は、ウレタンやメラミン樹脂製のマイクロカプセル。
カプセルが割れて香りが出る
割れた殻(プラスチック片)はそのまま排水へ、または衣服に残留
皮膚接触や吸入の可能性
※現在は代用品を使用されていますが、以前のものが自然界に存在する。
4. 化粧品・スキンケア製品
毎日使う製品にも多くのマイクロプラスチックが含まれています。
要注意成分
〇〇クロスポリマー
ナイロン-12
ポリエチレン
スクラブ剤の粒
毎日肌に塗り込み、洗い流したものは排水へ。肌に残ったものは吸収される可能性も。
5. 空気中に漂うもの
紫外線劣化したプラスチック
タイヤの摩耗粉
衣類繊維の脱落
焼却灰
呼吸と共に吸い込み、空気中の粒子が食品に付着。
最近の研究では人間の血液や肺からも検出されています。
つまり.
朝から晩まで、こんなサイクル
朝:柔軟剤の服を着るメイクする
コンビニ弁当
箸を使用
スクラブ洗顔
空気を吸う
24時間、知らないうちに1μmマイクロプラスチックを体内に取り込んでいる可能性が高いのです。
恐ろしい現実!

衝撃の事実
私たち全員が「マイクロプラスチック人間」に
研究で判明したこと
長崎大学の研究 検査した患者全員(14人全員)の肺から検出
プラスチック濃度が高いほど炎症値も高い
マイクロプラスチックはPM2.5の一種
海外の研究 血管内にある人は心臓発作・脳卒中リスクが4.5倍
脳、肝臓、腎臓、胎盤、母乳からも検出
[TBSニュース](https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2203152) |
[ナショジオ](https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/041500211/)
「タバコじゃなくて、これが肺がんの1つの原因では
」
タバコを吸う人が減っているのに肺がんが減らない理由
PM2.5として肺に蓄積
慢性炎症
がん化リスク
タバコと違って「避けられない」のが恐ろしい
逃げ場のない「カオスなループ」
1. 空気から
(1日約6万8000個吸い込んでる)
プラごみ 紫外線で劣化
空気中に舞う
私たちが吸う
大学の測定でも、1㎥に10個のプラを空気中から確認。
2. 食べ物や商品から
化粧品・洗顔料 排水
海
魚
私たちが食べる
天然塩、
魚介類、
ペットボトル水
野菜
3. 畜産から
空気中のプラ 牧草
牛・豚
私たちが食べる
女性が特に注意
美容製品の罠
昔の化粧品には「マイクロビーズ」というプラスチック粒が スクラブ洗顔料
ネイル
口紅
歯磨き粉
洗い流すと海へ
魚へ
私たちへ
健康への影響

炎症性があると、発がん性となりますが、長期的な溜まることでの影響なので、この問題は更にややこしくしている。
発がん性と言われれば、長期的に見れば発がん性だが、炎症を誘発する程度の問題で、新たなリスクとして定義されている。
欧州ではすでに、この規制が始まっており、それでも液体プラスチック(化粧品原料)には規制されていないが、いずれ規制対象になる可能性が高い。
その理由として、固形物のプラスチックなら取り出すことが出来るが、液体はそもそも発見するのが大変で、どこに行っているかが分からない。調べようがないという点だ臓器を一部づつ検査するしか無い。
新たな化粧品リスク
VISISはどう❓

もしですよ、液体マイクロプラスチックが炎症を起こすとなると、スキンケアには含まれる物も多く、もうすでに汚染されている
例えば、アクリレーツコポリマー自体皮膚刺激がないため比較的安全とされているが、肺に溜まったり、血管に溜まることは想定していない
さらに、傷がついていて、そこに合成界面活性剤やポリマーがあるとどうなるか
普通に血管に入る
よく化粧品の、合成界面活性剤不使用に、このアクリレーツコポリマー乳化剤が使われる。
その他にも、色々とプラスチック由来があるんだよね
研究が進めば分かる悪さが・・・・
VISIS HEALTHY SKINはどうなの
成分表
水(精製水)
グリセリン(多価アルコール類)
1,2-ヘキサンジオール(多価アルコール類)
カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(アミノ酸誘導体)
3-O-エチルアスコルビン酸(ビタミンC誘導体)
ナイアシンアミド(ビタミンB )
スクワラン(油脂)
水添レシチン(リン脂質)
僕の無駄な知識が役に立つ
ねっ良かったでしょ、ナノ研究者で
ナノ研究は先端技術なので、何でも応用ができ幅広いんですよ
美容は一つの材料と言うだけで、ナノで活かせる材料は色々あるんです🤔
だから、色々調べ僕自身も幅広く情報を取っているので、それが化粧品に活かされる
無駄が無駄でなくなる、瞬間ですね❗
余談として、知識はどこで役に立つかわ分からない。だからこそ、あれば役に立つ
皆様もこのブログで知識を得ると、どこかで役に立つ時が来ます✨
その時に思い出してください。「本当に役に立ったと❗」すると知ることが楽しくなります✨

