※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
化粧品研究員
この動画を見て欲しいのですが
化粧品研究者が、どのような事を言っているか❓
この動画を、ナノ化学を知って読み解くと
色々と、疑問が浮かび上がり
言っている事が、分らなくなり
悩み、言う事を聞いてします🤔
1,使用感で選ぶ
この方は、「使用感ファースト」
塗心地を大切にして選ぶと言い
僕自身は、少し疑問に思う🤔
使用感は、使用感であり効果ではない
裏を返すと、殆ど同じ効果で
塗心地で、決めてくださいと言っている❗
その訳とは!
気持ちは、分るよなぁ~
配合しているのが、紫外線散乱剤、吸収剤
基礎の使っている物は、同じだし
SPFの検査していれば、大差はないし
落ちるか落ちないかの差で
あまり商品として、効果は変わらない🤔
けど、塗心地で決める❓
化粧品研究者の、最大の見せ所は
実は、テクスチャーなんだよね🤔
皆様よく考えてね、
材料もほぼ同じで、違いが出せるのは
実は、無理心地なんだよね🧐
だから、化粧品研究者は
塗心地を大切にする!
でも、実際、塗心地で肌は良くならないし
テクスチャーはテクスチャーで
全く肌には意味のない話🤔
肌に合わない
この話も、合わないのが何かが気になるのに
その合わない物を言わず
肌が荒れれば、止めてくださいとなり
荒れるまで使うの?となる
化粧品研究員は、作る段階の人で
実際、肌荒れした人は見ないし
肌荒れする原因も、見ない
成分のデータシートだけ見て
配合を考えるから、実際の肌荒れを見ない🤔
作るのが専門で、テストしないんだよね🧐
出来るのは、先ほどの使用感のテストぐらいで
長期間使った時や、刺激の時などは
分からないのが、当然!
だから、肌に合わない物と
抽象的な言葉になるんだよね❗
合わない物は使わないと言うが
当たり前の話で、その原因を知りたいが
その原因を説明せず、合う合わない説明❗
価格
これは、ごもっともな意見で
継続できなければ意味がないし
けど、僕が思うのは
UVケアがそれほど必要か❓と言う事で
普段あまり出ず、部屋にいる時や
日常生活で、少し日を浴びるぐらいで
UVケアは、必要なのか❓
逆に肌を弱めるなら!
ハッキリ言って、いらないよね🤔

当然だけど、角質もUV阻害機能があり
角質を、合成界面活性剤とかで薄くすると
当然、UVの影響が強くなりカットできない
UVケアを塗って、肌を薄くし
果たして、取れるUVケアと、
取れない角質のUV阻害機能
どちらが大切かと言う問題になり
僕からすると、角質の方が大切✨
まとめ
言っている事を、翌々考えると
おかしな点が、いっぱい出てきて
現役の化粧品研究員でも
説明に矛盾が現れる🤔
「塗心地」で、肌は良くならない
「合う合わない」は、明確ではない
「価格や量」は、合ってからの話で
どれも、腑に落ちない!
僕達、ナノ研究者の違いは
化粧品研究者は、原材料の限界があり
それ以上の物は作れないが
ナノ研究者は、分子構造から見るので
全然、学問が違い見ている所も違う
化粧品研究員
限られた材料で、乳化をするので
合成界面活性剤やエタノールの悪さを言えない
言うと、殆どの製品が作れなくなるので
決して、悪者にはしない❗
その結果が、塗心地や合う合わない、価格などになり
明確な答えが、返ってこない🤔
ナノ研究者
全てが理解しているわけではないが
分子レベルで物を見て
角質の構造を理解し、何がダメなのか❓
なんで、こんなに乾燥肌が多いのか❓
その疑問を、一つづつテストし商品を作る

このような、構造を読み取り
科学的に、分割し影響を考え
肌に必要な物を、導き出す
だから、テクスチャーは二の次で
合う合わないは、その人の角質バリア機能を見て
価格は、適正価格で販売する🤔
見ている所が、全然違う!
これが、研究の違いで
研究が違えば、見ている所も違う🤔
化粧品研究員は、混ぜる事が専門で
原材料を調整できないので、限界がある😰
これが現実なんだよね❗
角質とは構造体
一番外の、バリア機能は
死んだ細胞で、構造でバリア機能を維持
ケラチン(角質)とラメラ(水と脂質の層)で
水も油もブロックし、生体反応が無く
物理的に繋がり、UVもカットする❗
この構造を、崩す物が悪く
角質が薄くなると、結果UV阻害が低くなる❗
これが、あなたの肌を守るバリア機能✨