キュ●ル・松山●油の、成分解析

あなたが現在見ているのは キュ●ル・松山●油の、成分解析

※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。

はじめに

最近話題の、この2つの商品❗

なぜ流行るかの理由、分かりますか❓

この2つには、大きな特徴があります✨

それは、悪い成分が少ないと言うこと❗😮

実はたったそれだけんですね🤔

裏を返せば、誰でも手作りできるということ🤣

今日は、原材料専門家が配合を見た時に、どのように思うのか❓

今日は中級をお休みして、休憩がてらに商品を解析✨

キュ●ル

僕の評価は、10点中5点❗

皆がこぞって良いという訳は、成分が少なく、合成界面活性剤やエタノールも少なく、刺激が低いから、トラブルが起きづらい🤔

ただこれだけなんだけどね🤔

僕が悪いと思う成分は、これぐらいですかね🤔

PEG水添ヒマシ油
酸化エチレン(プラ原料)と水添ヒマシ油の合成界面活性剤

ス テアロイルメチルタウリンNa
ステアリン酸とメチルタウリンの合成界面活性剤

それに、浸透系の多価アルコール、BG

後は基材(DPG)と、変わったPh調整剤(アジビン酸、エデト酸塩)

悪いものはこれくらいかなぁ🤔

いい成分は、

アラントインが、医薬部外品の有効成分(抗炎症)

アルギニン(アミノ酸)・ヘキサ〇〇は(疑似セラミド)

コレステロールは脂質、ユーカリエキス(抗炎症、保湿)

これらを見ると、抗炎症系の疑似セラミドで保水

でも、なぜ、オイルも混ぜないのに、合成界面活性剤が必要なのか2つも❗

これが皆様、勘違いする部分で、本来なら入れない方が肌に優しい✨

そしかし、抗炎症の医薬部外品となると、抗炎症成分が浸透しないと、抗炎症は起こらない、そのため合成界面活性剤でバリア機能を壊し入れる必要がある。

でも、そのバリア機能を壊した所は、疑似セラミドで治るかと言うと、治らない❗だって、中に合成界面活性剤が入っているから、補ってもラメラは崩れる可能性が高い🤔

僕なら、オススメはしないね❗
確かに他社製品と比べれば、合成界面活性剤は少ないし、その他の成分も少ないが、手作りでできるレベルなので、自分で作る方がコスパは良い。

疑似セラミドが手に入らないので、セラミドで対応するか水添レシチンで対応すると、似たものが作れるね🤔

松山●脂

これも、10点中5点

先ほどと変わらず、成分が少なく

こちらは、アミノ酸系で推している🤔

僕が悪いと思う成分は

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
ラウリン酸とグルタミン酸で、作った合成界面活性剤

多価アルコールのBG(浸透補助)、乳酸でPh調整

防腐剤に、ヘキサンジオール

オイルもないのに、なぜ合成界面活性剤を入れるのか❓

先ほどと同じ、アミノ酸を浸透させるために😰

後は、アミノ酸と水や保湿剤

これこそ、手作りの方が直ぐ作れるね🤔

大体ヘキサンジオールが2%濃度なので、

アミノ酸系は、1%未満

原価は、メチャクチャ安いね✨

中身だけなら、大量生産すると100円かからないくらい🤔

流行っている商品の正体

キュ●ルは、疑似セラミド系で安価に作り

松山●脂は、アミノ酸系で安価で作り

敏感肌用として流行っているが

その中身を、専門家が見ると・・・

「浸透剤」が配合され、いつもと同じ配合😰

確か、優しいアミノ酸系でも水の3倍乾燥😰

量や肌の強さにはよるけど、ダメージはダメージで

長期間使用すると、どうなると思いますか❓

普通の研究者と、美容の狂信者では、考えが違う❗

シチュエーション①
優しいものばかり使っていたのに、40歳をすぎて肌荒れ❗

●美容狂信者
年を取って、肌が弱り合わなくなったんですね❗もっと効果的なものを使いましょう✨

●研究者
体の皮膚が大丈夫で、顔だけに症状が出ていると、悪い物を使っているだけですね。合成界面活性剤やエタノールを避けてください。

これは当然のことで、悪いものを避けるという考えです。狂信者は良いことばかり聞いて悪いことすら理解していないので、これだけ肌トラブルが多い。

シチュエーション②
若いくて肌トラブルになる

●美容狂信者
もっと効果的な物を付けないと、肌トラブルが起きる。

●研究者
若い時は、回復力が高いので、乾燥を防げば自然と改善する。

このような場合は多いと思います。このよな場合に、僕は悪いものを止めてと言うが、狂信者は美容を信じすぎて悪いものが見えず、良いと思い商品を紹介するが、それは逆効果となることが多い❗

何十年も優しいと言われる合成界面活性剤を使えば、肌は老化で弱くなるし、自然と落ちるのに、そこに小さなダメージが何十年あると、そりゃバリア機能も薄くなる。

薄くなると、刺激が増しトラブルになるのは、当たり前で

美容関係者は、この事を一切口にしない❗

この商品の特徴は、優しく作っているがダメージは有る😰

このダメージが無いと思い込んでいる考えがヤバイ❗

僕がこの手の商品を作ると、笑われる🤣

なぜか❓技術がいらないから

疑似セラミドだけ入手は難しいが、後はネットで手に入る✨

簡単に言うと、優しい=成分が少ない=簡単に作れる✨

VISISは、優しい=成分が少ない=ナノカプセル技術=作れない😰

加工技術が有るか無いかで、機能性が変わる✨

簡単に言うと、僕はこの手の商品は作れる
しかし、VISISの商品は他社では作れない✨

根本的な技術が違うから、配合も違う💡

VISISはスクワランオイルを混ぜているのに
合成界面活性剤が不使用な点が、普通の研究者なら意味がわからない😰❓

「なんでオイルを入れているのに、合成界面活性剤を使わない❓なぜ使わず作れる❓」

これが技術革新と言うもので、パラダイムシフトですね✨