※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
お客様お便り

2025/9/14
新規のお客様から、相談があり
合成界面活性剤を使わなくなり、乾燥肌やこめかみのボコボコ、毛穴は良くなったが、シミは目立つ。
このお客様は、VISISを使用しているのではなく、合成界面活性剤を抜くだけで、乾燥肌、毛穴トラブルが改善
このお客様は、合成界面活性剤の悪さは理解しておられ
更に日ごろ気をつけておられる🤔
商品を購入し、1週間後・・・

この方は、ロッククライミングで、
チョークを使用するため、手が乾燥する
滑り止めなので、手の乾燥を招く
一般のものだと、ただのコーティングなので
保護だけして、乾燥自体は緩和しない
しかし、VISISの場合は、
角質の中に潤いを届けるので、
乾燥は緩和し、ラメラを補い
下記のように、ラメラを修復する

これが出来るのは、ナノ技術だからこそで
ただ混ぜ合わせて、合成界面活性剤を抜けば出来るものではない❗
実際、このお客様も、合成界面活性剤抜きや
エタノールを気にしても、乾燥している現実があり、
VISIS HEALTHY SKINを使用すると、その違いが分かり
肌が、その答えを出してくれます🌟
恐ろしい現実

【参考資料】 総合危機管理No.2, 71-75, 2018
界面活性剤の皮膚刺激と安全性評価
https://www.jstage.jst.go.jp/article/simric/2/0/2_71/_pdf
理化学研究所 慶應義塾大学医学部 皮膚角層pHの三層構造の発見 -pHによって恒常性を維持する巧妙な仕組みhttps://www.riken.jp/press/2024/20240516_1/index.html
この資料は、僕がよく出すもので
なぜ、これが重要なのかと言うと
今まで、合成界面活性剤が悪いと言われ続けたけど
声を上げる研究者や、技術の進化がないため
使われていたが、この論文は
物理的作用を可視化したもので
さらに、アルカリ性に偏るだけでも
バリア機能は緩み、ブドウ球菌が浸透し悪さをする。
さらに、水と油を混ぜる合成界面活性剤は
バリア機能そのものの、バランスを崩し乾燥を起こす

これが現実的に起きており、
乾燥からのトラブルで、皆様悩んでいる
まさか、ニキビが乾燥
肌荒れが、乾燥
酒さが、乾燥
クスミ、シミが、乾燥
なんて思わないですよね
でも、よく考えてください。
乾燥は、バリア機能を弱める
するとバリア機能はバリアするためで
それが無くなると、何でもトラブルが起きる
この当たり前な事を、美容は〇〇成分がとか
〇〇は悪いなど、その前にバリア機能を理解しないと
本当の肌改善はできない
恐ろしい現実は、優しい合成界面活性剤は
⚠️優しい=浸透はしない(効果はない)
⚠️強い=浸透する(ダメージが大きい)
これが配合の現実で、効果が強いとダメージも強い。
それは、効果=浸透は、強ければ
菌もウィルスもバリアする、バリア機能を壊さないと入らない❗
だから、ラメラに合うもので作る技術が必要となり
ラメラ主成分(リン脂質)がカプセル膜
ラメラのサイズに合わす(ナノ技術)
3️⃣ラメラの水と油を繋げる(細胞間脂質)
この3つができる技術は、ナノカプセル技術しか
現在はない🤔
美容は悪だと言う現実
皆様が思う、研究者はOEM研究者だと思います。
しかし、本当のスキンケアの研究者は
僕みたいな、原材料開発の研究者で
配合を行うのが、OEM研究者です。
よくYoutubeで見るのが、OEM研究者で
化粧品の配合を考えている人たちです
この違いが、どれだけ違うかと言うと
OEM研究者は、与えられた原材料で作るしか無く、限界がある
僕みたいな原材料研究者だと、限界がないんです原材料から調整するので、製品に合わした原材料を作り出すんです。
この違いは、メチャクチャ大きいんです
例えば、悪いと分かっているけど
合成界面活性剤を入れないと、商品が作れない

だから、悪いと分かっていても
乳化や浸透、洗浄に使う
これが、普通の考えで
だからこそ、昔から合成界面活性剤は悪いと言われても
未だに使用しているのが、技術の限界
油と水を混ぜる性質が悪いと言っても
非イオンだからと、新しいものを出し誤魔化す
結果、40代では90%以上が、乾燥肌という異常事態
ダメージが弱くても、何十年使うと被害が出る
これ、化粧品会社は昔から分かっていますよ
最近、立証されましたが、合成界面活性剤の危険性は
昔から言われていることです。
それが近年、検査方法が新しくなり
細かくだんだんと、分かってきたんです
昔から言われていることが、合っていたと言う訳で
化粧品業界は、この事実を隠したいんです😰
しかし、研究者は問題が起きていると
解明したくなる生き物で、
これだけの、肌荒れが出てくると
「スキンケア難民」と言う社会現象になり
社会現象となると、研究者が動くんですね🤔
そこで、遺伝子にマーカーを付けられる技術ができ
遺伝子ほどの小ささでも、見れることが
ラメラの脂質一つを見ることができ、

陰イオン界面活性剤、アミノ酸系界面活性剤
単体と混合したものの、ラメラの崩れを確認した物で
皆様が手を洗うと感じる、少しの乾燥が可視化され
この原理を逆に利用すると、浸透へと働き
ラメラのナノスケールでの可視化ができ
水でも、ラメラが少し崩れる。
それだけ、小さく見れば弱い力に
合成界面活性剤のような強力な力は
ラメラを乱れさせ、角質が乾燥し
角質が薄くなり、使えば使うほどダメージが大きく
キレイと見えるが、肌が薄く弱い😰
角質を剥げば、キレイに見えるが
バリア機能も削られていく😰
これが現実に起きていることで、
合成界面活性剤の強い、クレンジングや洗顔を
多用する人は、ラメラを崩す結果となり
トラブルに一歩近づくようになる😰
角質を剥げば、新しい角質でキレイに見えるが
それは、自分自身のバリア機能を剥ぐと言うことで、
美容のキレイは、先の健康は望めない❗
ただしいケア
正しいケアというのは、とても簡単で
バリア機能の、角質を見れば分かる。

この構造こそが、バリア機能で
油と水で、水も油もブロックする
だから、必要なのは
ラメラの元:細胞間脂質(リン脂質)
セラミドの前駆体
水分・アミノ酸・カフェイン・遊離脂肪酸など
この中で、セラミドが主成分となり
=セラミドの前駆体(リン脂質)
わずか6ナノメートルの人間の脂質
細胞膜にも使われ、セラミドの前駆体として働く

すると、中が潤いので
今回のお便りにも合った、乾燥が緩和し
バリア機能が保たれると、自然とよくなる。
そこに、元気が出る美容成分を入れると
アミノ酸がシグナル系に働き
ビタミンが角質内を整え
すると、潤いがあるから皮脂も収まり
毛穴の開きも収まり、乾燥が緩和すると
角栓も収まり、ニキビも収まる
原因が、バリア機能低下による乾燥だから
乾燥を直せば、自然と肌が整う
肌環境も良くなり、常在菌もバランスが良くなり
肌が健やかに、健康でキレイに見える。
ダメージを避け、肌を労る時間を増やす
更に適した、ラメラに合う物でケアし
健康を維持すると、肌は自然とキレイに見える。
肌をキレイにするのは、毎日の肌環境です🌟