※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
はじめに

まず現状を知っていただきましょう
僕のLINE肌診断は、肌の現状をもとに点数をつけて診断しているので、間違いが少ないのが特徴です。
診断データの内訳 年齢層: 診断者の約85%が40代以上
肌トラブル: すでに乾燥以上のトラブルを抱えている方が90.4%
これが現実であり、異常と言える数値なんです
皆様、この「90%」という数値は異常だとお考えください
さらに深刻な実態
全体の30%以上が、敏感肌以上のトラブルを抱えています
この数値を見たとき、僕が思ったのは、 「化粧品会社はエグいな」
この一言に尽きますね

約10ヶ月間の肌診断データ
データから見える事実合計71名が肌診断に参加
そのうち、67名が乾燥肌以上
その割合、94%がすでに乾燥肌以上
最近の傾向
さらに最近、若い子が増えてきているのですが、トラブルが多いという現実
だから割合も上がっている
これを異常ではないと言う科学者はいないと思います。
この現実からが、本当の美容の出発点です
ここを間違えると、基本が間違いますので、 現状を把握して答えを導き出すことが重要です。
ダメージを知り計算する!
僕が、相談を受けた時に
必ず聞くことがあります
それは、今までのダメージ量です
この基本が無いと、肌診断すら作れないので
このダメージの計算が、一番ややこしい所です。
なので、今回はどのような考えで、ダメージを計算するのか
ダメージの長さ
使用期間ダメージの強さ
濃度
配合量ダメージの種類
商品の種類
と言っても、皆様には少し計算が難しいので、感覚的に覚えていきましょう。
今から見せるのは、美肌の肌診断結果です。
美肌になるためには、共通点があった✨

コレは、美肌の診断の方に共通する点
クレンジングを使用しない
化粧をほぼしていない
スキンケアを使用しない
VISIS使用
これが、4年で約360名中4人しかいない美肌の方です。
自分で感じるほど、肌診断で答えられ、健康でキレイな肌の持ち主です
僕も何百人と見てきましたが、たった4人
皆様は、この逆のケアを行うから、肌が悪くなるんです。
僕が見るのは、
※は、刺激量です。(左側優しい右側ダメージ大)
クレンジングの種類
オイルが強く、一番ダメージが多き無し
ミルク
ジェル
バーム
オイル
洗顔の種類
石けんが中和性があり優しい無し
重曹水
石けん
洗顔
化粧の濃さ
カバー力が、ダメージとなる無し
ミネラルパウダー
パウダー
プレス
リキッド
スキンケアの種類
高浸透ほど、ダメージが高い保水
保湿
高保湿
高浸透
ニードル
ピーリング
レチノール
一番駄目なパターンは、リキッドファンデを使い、オイルクレンジングW洗顔、高浸透スキンケアです。どれも角質を痛める成分が強いため、これらを2年使用すると、赤からみ、目の周りのクスミ、ニキビ、乾燥、毛穴トラブル、角栓など、多くに症状が出ていると思います。
このダメージ量と使用するもので、多ければ多いほど乾燥し、少なければ少ないほど乾燥しないことになります。
更に関わるのが、個人差という肌の強さです。肌の強さとは角質の強さで、厚さ物質の結合、物質の量などに個人差が現れます。結合が弱い人が、アトピーと言う症状で、厚さが薄い人は敏感肌など、角質が大きく関わります。
※個人差の見極めは、体の皮膚の乾燥を見ると分かる。何もしていないのに、体の皮膚が乾燥していると、それは弱いということになります。逆に顔だけ乾燥していると、ケアが悪いとなります。
お友達を見る時は体の乾燥を聞く
何もしていない中、乾燥していれば肌は弱い。
この時は、ケアの問題ではない。食事や生活習慣悩みを聞く
どの症状も乾燥から来るので、度合いを見る健康
毛穴開
角栓
黒ずみ
クスミ
赤らみ
この順で肌状態を確かめる。赤らみがあると薄くなっている。ケアを聞く
クレンジング、スキンケア、洗顔、化粧
オイルクレンジング+高浸透ケアであれば、ダメージが大きい。ダメージの減らし方を伝える
素肌で居る時間を作り、化粧を変えクレンジングを変え、スキンケアを成分から選ぶ
大切なのは、一時的には悪化します。悪化というか保護するものが無くなるので、それを戻そうとして、乾燥し硬化し体内を守ろうとするのが、角質です。改善の期間は、最低でも3ヶ月を目処にケアを進める。その理由は、ターンオーバでも28日、それが正しくなるまでに、最低でも3ヶ月はかかる。
ダメージを減らせば、自然と肌は良くなる事をしっかり伝える。それが治癒力というものと、理解してもらう。
これで、はっきり言うて、美容家以上の知識で、科学的にダメージを理解し、それを減らす方法も知り、本当のアドバイスができる
この減らすという行為は、トラブルは産まない。もし肌荒れを起こしても、今まで使用してきたものが、角質を傷め薄くし保護が無くなるとトラブルになる現象で、いずれかはトラブルになっている。それだけ肌を弱めていた証拠となります。
傷はほっておいても治りますが、スキンケアで治ることはない
ダメージに関わる物質
化粧品は化学で出来ています
化学とは
現象を読み取るもので、 壊すのは簡単
治すのは時間がかかる
これが体の反応です。
美容業界が教えてこなかったこと
皆様が教えられてきた美容は、治す方法を説明しても、 壊す方法を説明していないことが、 そもそもの難民になる理由です
科学的に考えれば当たり前のこと
治るのが遅ければ、ダメージをなくさないとトラブルになるのは当たり前
この簡単な常識すら分からなくしているのが、美容業界なんです。
なぜこれほど乾燥肌が多いのか
これだけ乾燥が多く、悪化する一方なのに、 「美」という言葉だけで、これだけ多くの人が騙されるのは、 心理学的にもマインドコントロールとしか言いようがありません。「直ぐに保湿」「高保湿」「高浸透」全て、治すことばかり
美容家ですら気づいていない現実
美容家ですら、嘘を教えられていることに気づいていない お人好しと言うか、勉強不足と言うか、 美容関係者は本当に知識が足りない
自分の皮膚で体験しているのに、気づきもしないのだから… この人たちの言うことを聞くと、もっと分からなくなるのは当然ですね。
だから、科学的にダメージを知るんです
最近の研究で分かった、
肌にダメージを与える3つの要因
肌ダメージの3大原因 合成界面活性剤
肌のバリア機能を弱める エタノール
肌のバリア機能を破壊 pH アルカリ性
肌の弱酸性バランスを崩す
この3つが、主に肌のダメージになります。
エタノールとPhアルカリは簡単ですが
合成界面活性剤が種類が多く難しい

この基本を覚えると良いです。
「浸透」「洗浄」「乳化」
の効果が高ければ高いほど、配合されている合成界面活性剤❗
この基本さえ分かれば、ある程度の診断ができる🤔
それが先程の、美肌の方に当てはめると

一番大きな、ダメージを無くしている
更に、クレンジングが必要ない化粧
肌を労る、スキンケア
このダメージの物質を理解できれば
「本当の美容が、答えられる」
真実を知ると見える!
本当の美肌への道
ここまでで、皆様も肌へのダメージが分かり、人に伝えられるレベルになったと思います
美肌の人がやっていること悪いものを避ける
素肌でいる時間を増やす
バリア機能を適切に守る
今まで美容で悩んでいたことが、原理と肌構造を理解するだけで悩まなくなるんです。
美容効果はいろいろありますが、 その前に、バリア機能を守ることが最も大切
バリア機能が壊れていたら、どんな美容効果も意味がないんです
実は、逆なんですね。
バリア機能を整えれば、体が自然と回復してくれる
化粧品の美容効果よりも、自分の肌の治癒力の方がずっと優れているんです。
本当の化粧品の役割とは
肌のバリア機能を守って、健やかにすること
それ以上の効果を求めるなら、それはもう「薬」の領域です。
シンプルだけど、これが美肌への近道です
それと皆様大事なことを言います。
例えば、健康食品でビタミン剤が実は体に良くないことが分かり、注意しても本当にその副作用があるかは、数十年後しかわからないが、化粧品はほんの数年でトラブルとして現れる。
という事は、数年で角質に損傷が加わり、それが今研究で数週間でもダメージが有ることが発表された。
研究者から見ると、約半世紀以上合成界面活性剤は悪いとされ、証明されないため使用されてきたが、もうその嘘が通用しなくなった。
だから、VISISのお客様は知り、今どうなっていますか
殆どの方が、クレンジングを辞め化粧をパウダーにし
肌が良くなっているんです
当たり前の現象で、ダメージを減らしただけ
たったこれだけの事を、美容はウンチクを言い肌を悪くする
そりゃ~女性は怒ると思うね
VISISのお客様も、本当のこと知ると、怒ってたもんなぁ~
そりゃ~そうだよなトラブルは何週間も辛いし、外出る気もしないし、更に仕事なら地獄よ
それが、ただの知識不足で、悪いものを進めらたとなると、そりゃ~怒るよあなた達プロと言っていたでしょ
となるよね
何のプロかしらんが
美容家やエステの見極め方は、角質バリア機能を理解しているのかで、すぐに分かりますね。僕と同じ事を説明している人は、今の研究で正しいとなり、抜けているや説明しない、誤魔化す人は、知識がないことが分かります。肌の知識がないのに、スキンケアは説明できない事になり、プロではありません。
皆様も本当の常識という目で見ると、美容はおかしなところばかりで、そこが肌を悪くするきっかけなんです。
例えば、菌もウィルスも入らないバリア機能、なぜそれよりも大きい美容成分が入るのか答えは、壊すか嘘を付く、これが常識問題です。なら普通の浸透ってバリア機能を壊すこと
これで、自分が使用してきたケアを見直し、顔の肌を見ると納得できると思いますよ。皮脂増加、毛穴の開き、角栓、クスミ、赤らみ、乾燥ジワ、シミ、これらは全て乾燥が関わり、バリア機能が関わります。
これで、あなたも常識を知り、アドバイスができるくらいになったと思います。

