色々、乳化剤や浸透剤があり、何のために配合しているのかが少し分からない部分があるけど、浸透させたいと言う気持ちは、かなり伝わるね。

合成界面活性剤系だけでも、5種類

エタノール系でも、2種類

更には、乳化剤などがあり僕的には、危なくて配合に入れないね。

どれだけ良い成分でも、この浸透がバリア機能を弱め浸透させるので、良いのか悪いのか分からないし、バリア機能を壊せば、刺激が伝わり老化は促進される。

原材料だけ変えた、一般的な浸透系配合ですね。成分単体で見ると、成分自体も何個かの作用があり分かりにくいが、分けて見ると何を目的としているのかが分かる。

これだと、エキス系を浸透させるのに、合成界面活性剤やエタノール、乳化剤を多くし浸透を手助けし、成分を浸透させる処方。

肌の弱い人には、変性アルコールやエタノール、合成界面活性剤が多く、あまりお勧めはしませんね。どうしても、バリア機能が弱まる配合。

もし本当に効果があるなら、ヒト肌試験のエビデンスを出しているはずだし、出して無いと言う事は、少し疑問が残るので、まぁ僕なら避けますね。