※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
分子肌化学とは
読んで字のごとく、分子を見る肌化学で
本来は、分子を読み解かないと肌ケアができない🧐
その理由は、肌とは

こう言う構造になっており
一番外側の、角質層が本来のケアを行う箇所で
その箇所が、生体反応ではなく
物理現象により、成り立っている❗
今の美容は、間違い!
良く、美容成分のエビデンスがあり
○○に効果があったとなりますが、
実は、肌でテストした物ではなく
試験管の中の、反応を見た物で
実際の肌の試験は、行っていない😭
それの何がダメなのか?
細胞に反応を起こすために
この物理的に成り立つ、バリア機能を突破しないと
その反応は無いと言う事で

反応させようとすると!
この上の図のように、バリア機能を壊す
肌荒れと同じ状態を、作ると言う事😭
だから、今の美容は間違いで
バリア機能を考えず、効果を与えようとする😭
こうなると
美容成分の効果があっても
バリア機能は薄くなり崩れ、肌トラブルが起きる❗
だから、分子的な構造を読み取り
バリア機能を活かせながら、ケアをするのが
分子肌化学の基礎!
分子上を読み取り
化学(バケガク)で作られる商品で
肌本来を活かし、ケアをする。
バリア機能を壊さずケアをする事を基本とし
分子上成り立つ角質を理解し
それに合ったもので、バリア機能を維持し
美容成分の効果を活かし、肌ケアをする✨
これが
分子肌化学の考えです🧐
肌荒れの原因
これはとても簡単で、分子肌化学から見ると
乾燥して肌が薄いのか、と言うだけで
皆様は、肌トラブルになると合わないと言われますが
元々、美容成分は角質以上には、合わない物が多い🤔
じゃないと、医薬品になる!
医薬品ですら、長期間の使用はせず
限定的で、病状を治すために使用し
バリア機能を壊しても、メリットが大きいから
使用するのが、医薬品で
それなりのテストをしないと、医薬品にはなれない❗
美容成分は、医薬品ではなく、タダの美容成分
それを、バリア機能を壊して入れると
当たり前だが、肌荒れをする!
なら肌荒れとは、何なんだ❓
これが、皆様が不思議と理解していない事で

湿度の変化で、乾燥
角質の水分が、外気の湿度が低いと
外気に放出され、自然と乾燥しますよね🤔
すると、角質は薄くなりバリア機能が低下する❗
だから、前回でも話した、この時期のトラブルが多い❗
さらに

保湿剤も、実は乾燥する!
保湿剤も、よかれと思って使っていますよね
けど、性質的に水を蓄える性質で
外気が低い時期に、保湿剤が乾燥すると
次は何処の水分を吸収しているのか❓
肌なんですね~だから、保湿しても素肌は乾燥し
体の皮膚との違いが出てきて、トラブルになる😭
さらに

洗浄で、乾燥が起きる!
右の図のように、
洗浄は、水と油を繋げ、皮脂まで落とし
その作用で、ラメラも崩すから
洗顔後は、乾燥しますよね🤔
それを誤魔化すために、保湿剤を入れ
潤いがあると思わせて、実は乾燥を招く😭
さらに

さらに、浸透や乳化で乾燥!
左の図のように、合成界面活性剤で
美容成分を浸透させようとすると
必ず、ラメラを通らなくてはいけないし
合成界面活性剤やエタノールが必要になり
また、化粧品を乳化させるにも同じ物が使われ
ラメラは、知らない間に薄くなり剥がれ乾燥する🤔
よく考えてくださいね🤔
①洗浄も乾燥する
②スキンケアも乾燥する
③環境でも乾燥する
これが揃うと、肌が弱くなりトラブルが起きる❗
どういう状態なのか

これが肌荒れの原因となる、角質の状態で
正常な人は、体の皮膚と同じ何もしなくても乾燥しない
バリア機能が強い状態なので、トラブルも少ない❗
しかし、間違えたケアでラメラを崩すと
乾燥し角質が薄くなり、刺激が伝わりやすく
更に、角質を薄くしすぎると
ビニール肌のように、キメが無くなり
バリア機能が落ちた状態で、何でも刺激になる❗
これが、肌荒れの正体!
バリア機能とは、分子上で成り立ち
その壊す物が、ラメラを乾燥させ
ドンドンとバリア機能を薄くする😭
当然、薄くなればバリア機能は弱り
刺激になる物が、悪さをして
皆様の言う、「合わない」が出てくる😭
実は成分に、合わないのではなく
バリア機能が、弱っただけ😭
分子肌化学ケア!
これを見て、分るように
美容は、この分子構造上を見ないから
何時まで経っても、肌トラブルは増えるし
スキンケア難民も増える❗
そもそもの間違い!
分子肌化学から見れば
いかにバリア機能を維持するのか
バリア機能を傷つけないのかが重要で
尚且つ、バリア機能を補う物が必要となる🤔
バリア機能を維持する!
維持するためには、環境が大切で
湿度管理や、季節替わりのケア
肌構造の知識や、年齢での変化
維持するための、知識が必要✨
傷つけないバリア機能
基本、バリア機能はラメラで脂質と水の層
だから、水と油を混ぜる合成界面活性剤やエタノール
これらは、ラメラを弱める作用があり厳禁❗
使っても、洗浄で流せる物
さらに、バリア機能を剥ぐ、ピーリングや
美容医療も、バリア機能にダメージがあり
良い物とは言えない❗
クレンジングや、強い洗浄力の物もダメージが大きい
体の皮膚を見れば、分かる❗
バリア機能を補う物
バリア機能とは、ナノスケールで成り立ち
科学としては、ナノ化学になる🤔

今のスキンケアでは、成分重視で
構造重視ではなく、効果を与えようとし
バリア機能を弱めるので、ラメラに合う物が必要✨
たった、6ナノメートルを制御出来るナノ化学
これしか、方法はないんだよね🤔
これが、分子構造を読み取る
分子肌化学!
まとめ
分子肌化学から見ると
皆様の肌荒れは、どれだけ角質を薄くしたかの問題で
合う合わないではなく、ダメージ量に相関関係がある
美容部員や美容家に、無責任な言葉で
「成分に合わなかったんですね」ではなく
角質を弱めたから、成分に反応したと言うのが正解で
その角質を弱める物が、配合されているのも問題‼️
不安な時は
自分の体の皮膚を見る!
自分の体の皮膚を見ると
大抵の方は、キレイで潤いがある
服の保湿だけで、キレイになるのに
顔は、スキンケアしていても汚い
それは、スキンケアや使っている物が悪いだけで
それに、気付かなくては行けない❗
良いケアをすると、現れる!

良いケアをすると、必ず現れる✨
角質が潤いを戻すと、自然に現れます。
それが、肌と言う物で
バリア機能が整うと、潤いが戻り
キメが整い、色も自然な肌色になる✨
何かを得るために失うケアは、過去の物!
肌を傷つけ、得れる肌ケアは一時的で
健康な肌とは言えません。
ピーリングや、美容医療の刺激は
その後、ダウンタイムや様々な物で現れ
本来は、バリア機能を正常にすれば
自然と戻るのが、肌と言う物!
それを皆様は、宣伝で騙され
美容部員や美容家に騙され
自分に合わない物を、肌に塗り
余計に悪くし、ドンドン美容の言いなりとなる。
よく考えて見ると分かる事で
美容成分は、新しく良い物が出ても
バリア機能を、ダメージ無く超える技術が無いと
結果は、同じとなる!
皆様は、成分に騙されて
肝心なバリア機能の事を、教えられてない❗
肌とはバリア機能が壊れると、肌荒れを起こすのに
そこのとを隠して、成分だけの効果で操られている😭
これが今の、化粧品の現状で
皆様がスキンケア難民になる理由です❗
灯台下暗し、ですね。