レチノール商品、本当のリスクとは❓

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※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。

注意喚起

VISIS_No,1でトラブルの人に

関連する事です。

No,1は、元々敏感肌用で設計され

本来なら、あまり刺激が無いように作っています。

しかし、数人の方がトラブルになり

その統計を取ると❗

9割近くは、「レチノール使用」

更には、症状が目の周りが多く

皆様、理解して、ご使用されていますか❓

経緯

レチノールは、昔一般で使えていました。

しかし、トラブルが多く

そのため、クリニック専売となった

経緯があります🤔

このトラブルとは、何なのか❓

①レチノールが材料として強すぎる

②油性なので、バリア機能を壊して浸透

③レチノール反応

この3つの、効果のおかげで

トラブルが続出し、禁止となりました。

の問題では、活性化しすぎると

肌自体がおかしくなり、トラブルとなる。

これは当たり前で、人間の細胞は

レチノールのような、基底膜だけを

活性化しても、後の細胞が付いてこない。

は、レチノールは油性で浸透しずらく

どうしても、バリア機能を壊す為

活性化しているのか、壊しているのか

人により、逆の効果が現れる❗

慣れていない人にA反応

この事を理解している人は皆無!

活性化が強く、肌改善も強い

しかし、ずっと使える物ではない

僕達、研究者からすると

使わない材料ですね。

効果と引き換えに、リスクが多き❗

更に言うと、昔からあるのに

なぜ❓最近クリニックが売り出した❓

僕の思うのは、お金儲けですね。

昔問題になり、使わなくなったものを

忘れたころに出し、儲ける

医者ですら、お金儲けなので

特に、美容医療の場合は

信用しない方が良い!

その理由としては、

医者でも配合材料を知らない人が多いのと

たまに行く医者で、経過を見ても

その時すでに、遅い事があり

自分で理解する事が、大切❗

レチノールの詳細

レチノールの効果は

①皮脂抑制
良い反応:皮脂抑制でのニキビ改善・毛穴の改善
悪い反応:皮脂が少ないと乾燥増加

②表皮の活性化
良い反応:ターンオーバーの正常化・表皮の改善・シミ改善
悪い反応:急激な変化の炎症や皮むけ

この2つが代表的な効果です。

簡単に言うと、皮脂を抑制し

新陳代謝を上げ、表皮を厚くする。

それに伴う、効果が色々とある。

レチノールのA反応

これは、食べ物でも成る反応で

ビタミンAが多いと、新陳代謝を上げ

角質が剥がれるのを、A反応と言い

それに伴う、急激な変化での炎症

これをまとめて、A反応と言います。

細かく話しますと

レチノール受容体

レチノールを食材から多く取る人は

慣れとなり、レチノール受容体が多く

あまり反応が出ません。

逆に、レチノール受容体が少ないと

炎症などが起きます❗

(個人差もある)

レチノール受容体

イメージで言うと

バケツの大きさで、レチノール反応が出る。

これも、レチノールを使うと段々大きくなり

炎症が治まるのが、A反応です。

もう一つは皮脂抑制

これは、レチノール特性でもあるが

皮脂を抑制し、ニキビなどを予防する効果

しかし、皮脂が少ない人には刺激となる

バリア機能が減るので、その分リスクが高い❗

この皮脂抑制で、乾燥が進み角質が弱り

炎症や刺激となります。

これが主な、A反応です。

レチノールと肌構造

これからの説明が、僕が一番懸念する物で

レチノールは、油溶性が多く

本来は、皮膚の中に入りずらい

レチノール浸透

それを入れるために、何する?

これは、ドクターズコスメで

必ず合成界面活性剤が配合され

医療でよく使う、ホリソルベート40

乳化剤として使われる

非イオン合成界面活性剤です。

これが無いと、浸透せず効果が無い。

肌構造(角質)

物理的に、バリア機能とは

細胞の核が無く、反応が無い❗

効果を上げようと思うと、どうしても

角質を突破する物が必要で

それが、油と水を混ぜる物で

ラメラの、脂質と水の層を壊し

浸透させる!

僕が研究して分かったのは

物理的に成り立つ、角質には

この乳化や浸透が合わない🤔

効果の為に、バリア機能を弱らすのは

防御機能を失う結果となる!

特に油性を入れるには

肌の角質は脂質寄りですが

脂質と水が、油も水もブロックする。

角質より深い部分は、体内なので

水が多く存在します。

そのため、バリア機能をより壊さないと

大きさや浸透性の問題で

中に入りずらい事で

油性の多い、レチノールは、リスクが高い❗

活性化の悪さ

もう一つのリスクとしては

レチノールは、異常なほど表皮を厚くする

これは、通常では起こらず

急激な変化を肌に与えると

どうなると思いますか❓

これを見てわかるように

異常なほど、表皮が増え厚くなる🤔

表皮が厚くなる事は、良い事なんですが

レチノールの力が、無くなるとどうなるかです❗

止めると元に戻るのは当たり前。

すると、止めれば余計に悪くなる

それは、急激な変化に他の細胞が付いてこない。

極、当たり前の事です🤔

食べ物でも起こるのに、必要?

もう一つ言うと、食べ物でも起こります

食べ物では、副作用もあり

多く食べるとなります。

しなら、わざわざバリア機能を壊し

皮膚から入れる事が、必要なのか❓

リスクが分かっているから、

クリニック専売であり

クリニック自体も、理解している

それを・・・

バリア機能を、壊して入れる?

意味が分からないでしょ❗

これが、商売と言う物で

売れればお金になる

余計な事は言わず、売れればいい😭

理解している医者でも

なぜ?ケアを進める!

バリア機能を崩すリスク

反応が強すぎるリスク

食べ物でも十分なのに・・・

ニキビの薬ですら

ずっと使わないでしょ❗

僕の経験上、美容関係の医者や

美容家などは、信じない方が良い🤔

基本、商売が先行しているので

人の事なんて、考えていない人が多数❗

レチノールを使わない理由

僕の技術は、レチノールでも入れますが

なぜ❓作らないのか❓

僕も試しました、

しかし、反応が強すぎて

合う合わないや、リスクが高すぎる🤔

クリテックスDDSなら行けるが…

レチノールを、優しく入れる事は出来ます。

しかし、その先にはA反応があり

僕は一人のお客様でも、責任を感じるので

危ない物は避ける傾向にある❗

第一、スキンケアとはケアをする為で

炎症を起こす物ではない❗

更に言うと、No,1のトラブルの人は

レチノールを止めると、トラブルが多く

その時だけの物なら、必要無いと思う🤔

No,1でも、敏感肌用なのに

それでも、強いレチノールを使った人は

トラブルが半年後や1年以内に起き

止めて直ぐに、トラブルになるのではなく

徐々に角質が薄くなり、季節の乾燥でトラブル

肌自体が、弱くなっているのが分かる🤔

改善するのに、数年掛かり

僕的には、スキンケアと呼べないと思う🤔

更に言うと、基底膜を活性化しても

その他の細胞は、どうなりますか❓

代謝を早める事のリスク

未熟細胞が生まれるリスク

言い出せばキリがない❗

そんな材料を、流行で使うのは

タダのバカか、商売!

僕が思う、本当のスキンケアとは

物理的に成り立つ角質の向上

それにより、中が守られ

栄養と運動などで、表皮を正常化

その為に、バリア機能が最も重要で

バリア機能が、働かないと

皮膚は刺激が増え、老化が進む

このバリア機能を、見ているのがナノ化学で

このような状態を想像し原材料を作る。

ナノがなぜ、スキンケアの最先端か

それは、角質自体がナノであり

美容成分もナノであり

ラメラ構造も、ナノであるから

ナノが基本な肌構造だからです✨

このオタマジャクシみたいな物が

セラミド(リン脂質系)で

たった6ナノメートルです!

美容成分は、セラミドの何倍もあり

元々、ラメラには合わないんです❗

さらに、この脂質と水の層を崩すと

乾燥しバリア機能が落ちる構造で

これに悪さをするのが、乳化や浸透

油と水を混ぜる材料

合成界面活性剤やエタノールです❗

これが、科学的な事実です!

皆様も、「保湿して乾燥する」これ自体を

おかしいと思い、ケアをする事が大切❗

その他にも、洗顔すると乾燥する

クレンジングすると乾燥する

食器用洗剤で乾燥する

これすべて、合成界面活性剤です❗

一時的な改善をし、老化を早める🤔

スキンケアと呼べるのか?

ビタミンAは、肉や食材から入れられる

正しい食事をして、スキンケアをする

これで十分なのに、「美」で騙され

楽をすればするほど、未来に老化が待っている😭

一時的な美を求めるか

毎日の、健やかさを求めるか!