海外製と日本製、どっちが合うの❓

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※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。

化粧品、コピー品に注意

最初に、注意喚起として

フリマで売れて入る物には注意

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250122-OYT1T50098/
(引用先:資生堂の偽化粧品を販売容疑で逮捕、…)

先日22日に出た、ニュースで

フリマに出ている物から、偽物が見つかり

スキンケアにも模造品が流出

フリマ自体が、怪しいので気を付けましょう。

その他にも、フリマの開封後の物は気を付けましょう。

スキンケアは、大半水で出来ているので

量を増やそうと思えば、水を入れるなど

科学を少し知ってる人なら

簡単に量を増やす事ができます。

そこ代わり、安定性や防腐性が無くなり

トラブルになる事があるので、注意❗

購入は、メーカーから!

海外製と日本製

SNSを見ていると

韓国製や日本製、ヨーロッパなど

人によっては、韓国製が良いや

日本製が良いなど、戸惑う事もあります。

科学的に見ると、どうなのか?

僕は韓国製の原材料も作り

その辺の、美容家より

中身を理解していますし

実際、韓国でも販売していました。

その時に、角質の厚さが違うと知り

それが、海外製品が合わない理由と分かり

この事を少しお話ししたいと思います。

科学的に、違いを見る!

日本も同じなのですが

効果が高い物は、刺激性が上がる🤔

これは、科学的に角質より深く浸透させる事が

角質を弱らせ、浸透させるので

どうしても、刺激性が上がります。

それが、バリア機能と言う物で

そうすると、日本人より角質が厚いと

浸透剤が多くなる❗

そうしないと、効果も無いので

これが、科学的に見た原因ですね🤔

浸透剤とは、「乳化剤」「合成界面活性剤」

「エタノール」などが上げられ

海外品には、これらが多く含まれ

日本人の薄い角質には合わない❗

科学を知るとカンタン。

よく、ニュースで

ヨーロッパ製品が、日本用に製造など

記事が出てくると思いますが

これこそが、その原因で

白人などは、肌が弱いので

バリア機能が厚い傾向にあります。

そのため、トナーなどで角質を除去する習慣があり

日本人がこれをすると、角質が薄くなる❗

そうすると、トラブルになる可能性が上がる

本来は、角質の厚さで決める!

海外ブランド自体も、日本人の肌は弱いから

日本用は特別に日本で製造し

主要な材料は変えないが

浸透や乳化剤を変える事で

肌に優しい物を作っている。

これ自体が、本当の事で

そうでないと、わざわざ日本で作らない❗

日本製は、何を変えるかが注目点!

主成分を変えれば、商品が変わる

テクスチャーを変えれば、使用感が変わる

そうすると、肌に優しいとは

何を変えれば、そうなるのか❓

「肌に優しくする」=浸透を抑えるが正解✨

すると、浸透剤は悪いんだと分かる❗

実際、それ以外変える所、あまりない

浸透剤を変えると、乳化度が変わり

テクスチャーも再調整

油を混ぜれる量が変わるので

増粘剤や、保湿剤を変える。

これが、日本に合わせると言う意味です。

人種の違いで角質は変わる

分かりやすい白人で話しますね

白人はメラニンが少ないから白人で

メラニンが少ないと言う事は

紫外線の防御機能が低いと言う事です。

人種別日焼け

そのため、サンバーンが起きやすく

日焼けによる、メラニンの量が少なく

サンバーンをしすぎると、皮膚癌になる。

日本人に皮膚癌が少ないのは

このメラニンで、防御するから少ないんですね。

そうすると、体はどの様な反応をするのか❓

角質を厚くし防御する!

これが、白人の方が角質が厚い原因

防御機能のあり方の違いですね。

昔、日光に当たらない北欧に住み

寒い地域なので、それが今の肌質に

環境で肌質も進化しています。

だから、白人地域でのスキンケアは

拭き取りのトナー化粧水が当たり前で

角質が厚く、ゴワツキが多いので

コットンなどで、角質を取る

角質が厚いから、合うスキンケアです。

そうすると、日本人は?

日本の四季は、3ヶ月でおよそ変わる

日光もある程度で

季節の変わりが、4回もあり

柔軟性が求められ

だから、角質が薄い傾向にある

それと人種的な影響も受け

世界を見ると、薄い角質となる。

だから、海外品は合わない傾向❗

肌質の基本を見ると理解✨

韓国の事も少し話しますね

韓国は、緯度が北海道と同じぐらいで

人種も違います。

すると、日本人の約2倍の角質があり

それ用の商品だと、どうなりますか❓

厚い=浸透剤が多いとなり

日本人には、合わない傾向が多い❗

効果を上げるには、浸透剤!

薬剤の効果を上げるのは

バリア機能を突破しないと効果が無い

それがバリア機能と言う物で

韓国製品は、効果を感じやすいが

その効果は、バリア機能を弱める結果に

これが、科学から見る肌です。

最近では、日本製でも

効果を上げる事を重視し

トラブルが多いでしょ❗

「保湿しているのに乾燥」

「レチノールでのトラブル」

「クレンジングでのトラブル」

これすべて、合成界面活性剤やエタノールです。

浸透が良い問うのは、誤解で

浸透すればするほど、危険性が上がる

これを理解すると、美肌になる。

今のスキンケア業界は

この浸透を上手く扱い

緩くしているだけで

長年使うと、角質は薄くなり

敏感肌が多くなるのは、必然です。

そういう成分だから、なる訳で

皆様は原材料を知らず、使用するが

自分の肌を、傷めるだけ!

これに対応するには

スキンケアの成分のリテラシーを高くし

自分の肌を理解しケアをする✨

それしか方法はありません。

分からない人は、40代で老化し

敏感肌や乾燥、トラブルになり

老化が進むと、肌は戻りません。

結果、老化を促進する事になる😭

自分で老化を早める結果に

僕の所には、40代の方が多い

なぜか❓自分の肌で気付くからです

40代になると、真皮のコラーゲンが落ち

本格的な老化が始まる

その時に、角質が薄いとどうなりますか❓

刺激が増し、トラブルになり老化が早まる。

皆様、相談する時は分からないですが

この原理をブログなどで見ると

殆どの方が、一般的なケアを避ける

これが現実です。

皆様も、宣伝に騙されず

自分の肌を見て、判断すると分かります。

何もしなことは、大切ですが

40代過ぎると、老化が始まり

何かしないと、バリア機能が保てない。

だから、成分を理解しケアをする✨

成分の性質を知れば、分かります。

水と油を混ぜるのは、ラメラの同じで

ラメラが崩れる、ただこれだけ❗

それが、合成界面活性剤やエタノール🧐

避ける事で、肌は良くなる!