※医学的や肌化学的には本来もっと説明が必要ですが、分りやすくするため短くしている所や説明が不十分な所があります。あくまでもスキンケア原材料開発者から見ての、個人的意見として、ご参考までにお願い致します。

エビデンス、テストの見方
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保水・保湿試験

よくある、「150%潤いUP」などの、エビデンス。不思議じゃないですか❓角質の内部なら、水分が多すぎて崩壊している🤔この、150%の基準も、よく意味が分からない❓しかも、使用した直後なら、保湿剤が残っているので、当然、テクスチャーの潤いがあるのは確か・・・

保湿テスト

一番僕が感じたいのは、この保湿試験で、よく〇〇%UPなどありますが、保湿自体が湿度を保つので、当たり前と言えば当たり前です。増粘剤でコーティングすると、自然とその場の潤いは上がります🤣数時間経つと、その効果は薄れ、効果が無くなるのに、わざわざ使用した直後をテストしても、全く意味が無い🤔「ただコーティングされているよ❗」だけなのに、潤いが戻ったと勘違いさせている❗

保水・保湿試験

スキンケアで出されている多くの「潤いテスト」などは、この表層の保湿テストで、肌の潤いとはあまり関係がありません。本来のエビデンスは、使用以前の素肌と使用後数週間後の素肌で計測し、「素肌」というのが本来の潤いのテスト状態なので、素肌で計測します。保湿剤や増粘剤は保湿なのでデータが狂います。なので、素肌の状態で通常は計測します。おまけで保湿剤を使用後すぐを検査しますが、これは検査をしてもらいたい為の予備テストみたいなもので、保湿剤の効果を示しているものです。肌とは関係が無いのが事実で、これを皆様エビデンスと言い、公開します。本来は、この先の何週間後の素肌の計測データがあります。それがエビデンスの計測方法です。科学的証明とは、科学的に素肌がどのように変化したかで、何かを塗布した結果、素肌が変化した計測です。美容のエビデンスは、塗布した物の計測ではありません❗素肌の計測です。

保水試験

これは、実際に韓国で発売され、美容13項目のエビデンスを取得し、すべてに有意な結果を出した旧CRカプセル(ピュアビタミンC)の商品自体のエビデンスです。これが本来のエビデンスの計測方法で、使用前と使用後すぐ、2週間使用後の素肌で計測し、素肌の水分量を計ります。ほとんどが2週間使用後のテストで変わらないので、1回使用後すぐのデータを使い宣伝します。これがカラクリですね🤣じゃないとわざわざ、保湿だけのテストをしますか❓それで何百万円もかかります・・・だからテスト機関も、保湿テストを用意している🤣これで、商売としては成り立つでしょう。

【AAAPro】points

旧CRカプセルは、保水試験ですべての方に効果が現れ、エビデンスでも記載されています。美容でのエビデンスとは、素肌がどのように変わったかの計測であり、保湿剤の計測や試験管内での計測ではなく、ヒト肌試験です。刺激、安定性、アンケート、保水、シワ、シミ、クスミ、弛みなど、すべてを計測し結果を出すのが本当のエビデンスであり、一部だけのエビデンスでは不十分となります。

例えば、シワだけを改善するために、ダメージのある合成界面活性剤やエタノールで浸透を選ぶと、バリア機能が崩れ、結果的にシワは改善されるが乾燥が治まらず老化が早くなることがあります。肌や臓器は複合的な作用で動き、結果どうなったかが大切です。総合的な見方が本来の肌という見方です。

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医薬部外品

これは凄く難しい問題で、僕からすると危険性を感じます😱なぜなのかと言うと、実際にこのシワ改善やレチノールを使いトラブルが多く、モニター様の中でも、効果が強いが上、トラブルになる方が多く、原理を皆様が理解していない❗

皮膚構造表皮

分かりやすく言うと、医薬部外品と同じ原料は、普通の化粧品でも使えます。すると、その他の何かが違う❗医薬部外品で配合が決められているのは、美容成分の濃度なら規制する必要はないし、それ以外の効果なら「浸透性」しかありません。すると、浸透させるための材料が、合成界面活性剤とエタノールとなります。例えば、シワは改善されるが、素肌は乾燥するという、良いのか悪いのかわからない状態、これが皆様感じる「スキンケア難民」ではありませんか❓医薬部外品でも、これなので僕は医薬部外品は作らない。規制されると配合しないといけないし、申請するとお金と時間がかかります。

【AAAPro】points
医薬部外品も、効果があるスキンケアも、問題は「浸透技術」です。これが、ダメージでもあり効果を出す手段でもあります。医薬部外品ですら、このバリア機能を崩すという選択なので、医薬部外品だからと言って必ずしも良いとは限りません。ただの医薬部外品というだけです。効果はあるけど、薬と同じくリスクもあります。ある程度の効果はあるけど、医薬だけど部外品ねってことですね。薬の成分じゃないし、ダメージ多くない?😱となるのが普通です。

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原材料会社のエビデンス

これは皆さんがよく間違える物ですね。例えば、真皮の弾力が向上したなどの成分に対するエビデンスや、真皮の何かに影響を当てえたなどは、殆どが試験管内で人の肌試験ではない。

エビデンスの違い

医薬部外品以外は、ほとんどが研究段階の効果で、人の肌でのテストではありません。動物実験もできないので、人工培養した肌細胞を使います。すると角質もバリア機能も無い中でのテストとなり、ただ単に物質の反応を見るだけで、肌に使用したから効果を発揮するわけではありません。

その他にも、角栓取りのエビデンスだと、角栓を溶かす酵素が角栓を減らしますが、その結果角栓は角質でできているので、結果的に角質を溶かすことになります。このような結果がどうなるかというのが本来のエビデンスであり、角栓の場合だと、角質に潤いが戻るとターンオーバーが正常になり、自然と角栓が溜まりにくい肌環境となります。だから、人肌試験で潤いやシミシワの状態、メラニンの刺激の状態などを見て、全体的なエビデンスを取得します。すると、その物の効果がはっきりして、有意性が見られます。この答えが科学的証明であり、一つを掻い摘んでも、一つの科学的証明で、それに対する副作用や抜けているところが多すぎます。これが美容がエセと言われる原因です。本来、科学的とは何個ものデータで推定し、間違いを無くすことです。美容は、一つのデータを過大評価し、リスクを隠します。

旧CRカプセルエビデンス
結論翻訳

これは、韓国語翻訳なので、少し言葉のおかしい所がありますが、実際の直訳翻訳です。前のエビデンスにも、有意性が認められ、それらが合わさり、アンチエイジングに役立つと判断されています。資料のページ数も、200ページを超え、画像やデータが記載されています。これだけのテストをして初めて、アンチエイジングと言えます。

【AAAPro】points
本来のアンチエイジングを説明するのに、13項目20種類以上の検査やアンケート、23名の被験者で4週間という、かなりハードルの高いエビデンスです。これでやっと、「アンチエイジング」と言えるスキンケアとなります。日本でよく見かけるシワ改善などはごく一部のエビデンスです。

韓国でも、このエビデンスを初めて見たと言われました。すべてに結果が出ているのは、見たことが無かったみたいです。なぜ韓国なのかというと、韓国大手が原材料を購入し作ったので、韓国商品なので韓国がエビデンス取得場所となります。(試験の基準は、日本とあまり変わりません)

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エビデンスの見分け方

何で、肌を分かるのに、数種類必要なのか❓逆に肌の環境が良くなると、何カ所も改善すると言うのが、本来のスキンケアです。肌を整えると言う事は、そいう事です。それ以上、改善しなければ、それはその状態が自分のポテンシャルです。

保水試験

僕のエビデンスも昔のものなので、すべてのエビデンスを信用せず❗自分の肌で確かめることが一番分かりやすい✨合うか合わないかも分かるし、キメの状態で角質の状態が分かる🤔僕がエビデンスを取得した際もやっていて、この違いでエビデンスは効果が出ると気づいたテスト「バックハンドテスト」が一番わかりやすいし、エビデンスより自分なりに理解ができるので、見分け方としては素人でも見分けられる。ただ小さな変化なので、毎日見て左右を比べるテストから、同じ手で調べるテストなどで、理解を深めるのが良いです。。

【AAAPro】points
エビデンスは精密機械で数値を表すものですが、実際に肌環境が変わると、キメ、肌質、肌色など、すべてに変化が起きます。実際は左右の手でテストし、朝や入浴後20分後など、素肌が落ち着いた状態と、汗や熱が無い状態で、自分で左右を見比べると、段々と理解できます。角質が潤い、キメが膨らみ厚くなり、マットだけど潤いがある、油分も少なく、けど足りないわけでない。これが普通肌の感覚です。皆様が忘れている、「普通」という感覚が、この自然な潤い感で、二の腕の内側がその皮膚です。

エビデンスを信用するより、自分の肌と理解力で、エビデンスより自分なりの見分け方を知ると、スキンケアだけではなく、健康や栄養の意識など、良くなると良い事をしたくなります。この好循環が肌も体も健康にするので、肌に良い環境で自然的な健やかな肌を目指すのが、一番肌には良いエビデンスです。

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僕の思い

これで、皆様も少しは理解したと思います。美容で出しているエビデンスが、どれほど低レベルか。角質の潤いがすべてのバリア機能に影響し、そもそもダメージを与える合成界面活性剤やエタノールが、影響することを隠し、今までどれだけトラブルを生んできたか❗

あなたの二の腕の皮膚はキレイなのに、なぜ❓顔だけそんなに汚い❓同じ皮膚なのに、顔だけが・・・

保水・保湿試験

僕は危険性を確かめただけです。合成界面活性剤やエタノールなど。それを、保湿の外か、保水の中かの潤いの違いだけで、このエビデンスが取得できる✨この角質が、ナノスケールで普通では難しい❗だから、ナノの専門家が作ったというわけ✨

3年経っても類似品すら出ない❗なんでか分かりますか❓化粧品の基礎技術の、合成界面活性剤を抜くことができるのが技術の違いで、合成界面活性剤を抜くと本来は浸透しない。水だけやオイルだけになるから。だから、合成界面活性剤を無くしても効果も出ないし、ただの保湿。合成界面活性剤を入れると、ダメージで乾燥。だから、ナノの専門家が、合成界面活性剤を抜き乳化する技術と、角質浸透をするナノカプセルで、本当に化粧品を作っちゃった🤣

その結果が、以前のエビデンスで、理解し日本を進めている。

僕の予想ですが、韓国製品はただのピュアビタミンCだけのもので、今のものよりはかなり精度が低い。現在はもっと精度を上げ無駄な物を無くし、完成に近づいている✨

エビデンスを出した頃には、皆様が良かったと思えるよう頑張ります✨

【AAAPro】points
皆様に知って頂きたいことがあります。バリア機能=角質が無くなれば、アトピーのように皮膚炎になり、感染症になり、何もかもが刺激になります。たった0.02mmの角質を失うと、体は維持できず、死に至ることもあります。この事実を確認し、あなたのスキンケアを調べてください。すると、油と水を繋げる合成界面活性剤が配合されています。無いものは、水溶性だけやオイルだけなので保湿しかできません。保湿は保護であり、潤いではありません。

この簡単な事実を理解するだけで、なぜトラブルになるのかが理解できてきます。

エビデンスに騙されず、自分の肌で確かめ、理解する方法を選んでください。

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