※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
1000円は無理だろ~?
直美という問題、美容という罠
今日は、そんな専門性の違いや
医師がなぜ、美容を宣伝したら駄目なのかなど
現象を直視した目で、説明しようと思います。
価格設定の現実:1,000円の限界
以前、僕が「1,000円では無理」と言ったのは、正しい判断でした。
化粧品の原価構造を見ると
配送手数料:300円~
決済、システム:40円~
OEM制作費:150円~
容器:100円~
ラベル:20円~
合計:610円~
※送料は別
これが固定費で、配送や販売、制作にかかる最低コストです。
これを引くと、原価は最高で390円で作らにといけない。
これに、少しラベルを良くするや、容器を良くする、更には人件費がのると、1万円の原材料には届かないそれに1万円もする物は、それなりの原材料が使われている。そうすると現実的に、VISISのように研究費や宣伝費を無くし、現実的な価格にするか、原材料の価格を安くするしか無い
モニター調査の限界
「使用感」だけでは良いものは作れない
一般消費者のモニター調査では テクスチャーの好み
香りの印象
短期的な満足度
は分かりますが 成分の効果的な配合濃度
長期的な肌への影響
他製品との技術的差別化
は判断できません。
真のスキンケア専門家の価値
1万円より良い物を低価格で作るには、原材料より技術です
だって、原材料の価格変わらんし
成分の専門知識
各成分の最適な配合濃度
成分同士の相互作用
安定性を保つ処方技術
技術的差別化
浸透技術(ナノ化、カプセル化)
徐放性システム
肌タイプ別の最適化
エビデンスに基づく開発
臨床試験データ
長期使用効果の検証
安全性評価
女性が知っておくべきポイント
1. 「医師監修」だけで選ばないその医師が化粧品開発の専門家かを確認
2. 価格帯の意味を理解する 1,000円台:基本的なケア
3,000-5,000円台:バランスの良いゾーン
1万円以上:独自開発の原材料や技術
3. 本当の専門家を見分ける化粧品科学の知識
処方開発の経験
成分技術への理解
直視して細かく見ると、見えてくる
僕が予想すると、合成界面活性剤やエタノールを無くすと、効果もなくなるし長く使わないと思う、すると合成界面活性剤を入れ、何か効果のあるものを選ぶか、安全性を押して無添加に近づけるかのどちらかですね。
でも、お客様の目は、そんなに甘くないそりゃ~経験でも20代未満から始めている人ばかりで、僕もお客様に教えていただくことが多い。その方たちを満足させるのは、今のOEMでは無理と結果が出いるから難民が多いわけで、だから技術が必要になる。配合は、今までどれだけの商品が出てきたのかを考えると、理解できると思います。
化粧品で中々ロングセラーが出ないのは、
技術が変わらないからです
根本的な問題!

現在のスキンケア業界の実態
2025年の最新データから見える現実
OEM業界の問題構造
国内化粧品OEM市場は約4,000億円規模まで拡大
80%以上のコスメブランドが既存OEMに不満を抱えているという調査結果
[PR TIMES](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000143494.html) 7割の担当者が「新しいOEMとの取引を始める必要がある」と回答
開発遅延・対応力不足が深刻化している状況
VISISはこの問題がない。全て自社で作るのだけOEM
「スキンケア難民」増加の医学的根拠
皮膚科医の小林智子医師も警鐘を鳴らしているように、間違ったスキンケアが肌トラブルを悪化させている現実があります過剰ケアによる肌荒れ
合成界面活性剤、エタノールの影響バリア機能の低下
スキンケアのやりすぎが皮膚炎を誘発菌の増殖
油分の与えすぎが皮膚トラブルの温床に
VISISでは逆に、バリア機能が改善し落ち着く肌
医師監修でも解決しない理由
医師が関与しても根本的な解決に至らないのには理由がありますメディカルコスメ・ドクターズコスメ市場は2028年に310億円到達予定だが、実際の肌トラブル改善には繋がっていない
医師監修=安心感というマーケティング要素が強く、実際の効果検証が不十分
OEM依存の製造システムでは、根本的な処方改善が困難
ここで疑問が湧く、医師は当然エビデンスを理解している。なぜ自分が作ったものを、検査に出さない
現状の3つの矛盾
1. トラブルが多い OEM大量生産による画一的な処方
2. ケアしているのに悪くなる 効果UPによるバリア機能破綻
3. ケアしている方の方が肌が汚い 不適切な成分配合による肌質悪化
これらは偶然ではなく、現在のビジネスモデルの必然的結果です。
根本的な問題の正体
なぜこの構造が続くのか継続購入モデル:肌トラブルが完全に解決されると困る
OEM依存:独自研究開発コストを避けたい企業の思惑
情報格差:消費者が本当に必要なケアを知らない状況の維持
僕が感じている「気づかないのか、気づかせないようにしているのか」という疑問は、この事実を見ると、そう考えたくもなります結果が伴っていない
女性にも分かりやすく言うなら
現在のスキンケア業界は「病気を治さない医者」のようなもの。本当に肌が美しくなってしまったら、商品が売れなくなってしまうジレンマを抱えているのです。 だって、体の皮膚キレイでしょ
【秘密話】
僕は色々なインフルエンサーや美容家に、商品を試し宣伝してもらおうとしたら、「良い商品すぎて、紹介した後の商品が売れないから、仕事にならない」と何度も、ご返信を頂き、この構造に気づいた
治したいのではなく、将来的な利益を求めているから、良い商品が世の中に出づらい
だって肌良くなれば、スキンケアの説明投稿見ないでしょ
悪魔的ビジネスモデル
じゃないと、コレだけトラブル多くなる
顔だけ皮膚が弱い、人種なのか
VISISがやるモニターは?
VISISの真の専門性
25年のナノ原材料研究から生まれたVISISのアプローチを見ると、真の化粧品開発の違いが明確になります
本当の研究とは何か VISISが実際に行っている研究
配合濃度の科学的検証
現商品と倍濃度でのモニタリング比較3年以上の長期継続モニタリング
本当の肌への影響を追跡独自のナノカプセル・分子肌化学理論
25年の研究から生まれた技術的差別化 これこそが「専門家がやるべき研究」の姿です。無いものを作り出す、理解する
医師監修化粧品の根本的矛盾
薬機法でも「医師の推薦」は禁止されているという事実があります
なぜ医師監修が問題なのか
1. 専門外だから知識がない
2. 医学の権威をビジネス化する行為
[Digital]
Identity]https://digitalidentity.co.jp/blog/pmd-act/doctor-recommendation.html
3. 消費者に誤解を与える誇大広告に該当
専門性の本当の違い 医師の専門分野 – 病気の診断・治療
医学的知識 – 医療の研究・確立
化粧品開発の専門分野ナノ化学・有機化学・化学
角質層・バリア機能の化学的理解
長期的な肌への影響研究
配合濃度の最適化
女性にも分かりやすく例えると
医師が化粧品を作るのは、料理の名人がパソコンを作るようなもの
どちらも素晴らしい専門家ですが、専門分野が全く違うのです
医師
「病気を治す専門家」
スキンケア研究者
「肌を整える専門家」
「専門外だから良いものなんて作れない」
当たり前のことなんです。
VISIS HEALTHY SKINは、研究が基本なのでモニター様の結果などを、全て公開しています。口コミも、本当の使い続けている人から、初めての人まで、検査結果をバランスよく設定し、正直なデータを公開しています。専門家だからこそ騙す事をせず、結果に繋がるものを提示していく。それがVISIS HEALTHY SKINと言うブランドです。
VISISは物理効果と豆知識
よく誤解されがちですが、
VISIS HEALTHY SKINは薬理効果で効くのではありません
ナノ化学の物理的アプローチ
一般的な化粧品の広告は「薬理効果」を謳うと薬機法違反になります。しかし、VISISは全く違うアプローチなんです。
VISISの仕組みはこんなイメージ
例えるなら…傷んだレンガの壁(=角質層)に、ぴったりサイズのレンガを補充して、壁を元通りに修復するようなもの
薬で治すのではなく、「正しいパーツを正しい場所に戻す」という物理的な作業
具体的には
1. 角質層は「ラメラ構造」というナノサイズの層になっています
2. VISISはナノ化学技術で、この層と同じサイズの成分を作り出します
3. パズルのピースのように、ぴったり収まってバリア機能を物理的に修復
薬のように化学反応で効かせるのではなく、建築のように「組み立てて整える」イメージです
バリア機能が壊れると… No.0でも、No.1でも、No.2でも、角質(バリア機能)がなくなれば刺激になります。
なぜなら化粧品は体の外用で、体内用の薬ではない
防腐剤も配合されている
バリアがなければ、何を塗っても刺激になってしまう
だからこそVISISは 薬機法を守りながら
ナノ技術で悪影響を最小限に
物理的にバリア機能を修復
角質内の反応を利用した抗酸化
バリア機能って何
お肌は体を守る大切な臓器です
体の中と外では、真逆の性質

なぜこんなに違うの
酸素がある大気には酸化がつきもの外の世界=酸化しやすい
だから肌は酸性で防御
体の中=酸化から守りたい
だからアルカリ性で保護
とても理にかなった仕組みなんです
更に詳しく言うと、この酸性とアルカリ性でも、バリア機能は存在し、これがPhによるバリア機能、酸性では生きられない、アルカリ性では生きられない。そんな性質的選択障壁ですね。
活性酸素のお話
体内で作られる「活性酸素」とは
良い面
少量なら、菌やウイルスを攻撃してくれる
体に必要な防御システム
悪い面
増えすぎると… ストレス、お酒、生活習慣の乱れ
外的刺激
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シミができる
細胞自体を攻撃
酸化が進んで
老化につながる
ここでも、もう一つのバリア機能があります。帯電性という電子のバリア機能です。プラスに偏るのか、マイナスに偏るかで、弾かれもし、引き寄せられることもなる、コレも一種の性質的選択障壁です。
肌の酸性と酸化、体内の酸化と老化、実は密接に関わっているんです
肌とは細かく見ると、とても複雑でしょコレを研究し実践し、読み取るのが研究者です。
ナールスゲンは、抗酸化に優れグルタチオン低下の反動で、肌を底上げするアミノ酸、角質の中にもアミノ酸は存在し反応する。
ビタミンCやBも、強い抗酸化で各室内の酸化を抑える。
その基本的な作用や構造、バリア機能の物理的な仕組みを読み取り、ナノ技術でその材料を作り出すことが、CritexLabのナノカプセル技術と言う訳ですね
一般的なスキンケアとは、基本的なことが違うので、誤解されやすい事がありますね。
分子はナノスケール、そのナノで理論付けたスキンケアの化学
「分子肌化学」