※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
エタノールの悪さ
研究者なら、絶対に分かることですね
今は、ラテックス手袋で中々荒れなくなりましたが、昔は直ぐに手袋が破けたので、手袋を外すたびに、手を洗い消毒しを繰り返していました。
すると、研究者は手を荒れている人が多く、自分自身で理解していましたから、この記事が出ても、「そりゃそうだよね」となりますね
https://jp.cirs-group.com/the-eu-is-considering-banning-ethanol-containing-disinfectants-due-to-cancer-risk-sparking-debate
(発がんリスクを理由に、EUがエタノール含有消毒製品の禁止を検討、議論を呼ぶ)
これをやっちゃうと、そりゃ~議論も起こる
代替え品がないし、他の殺菌も結果肌に悪いし、どうにもなんないもんね
コロナの時も、効果はあるが肌が荒れる。
どっちを取るかだね。
そのために、化学の知識が必要で、皆様はもう、この記事でエタノールが悪い事がわかりましたよね。発がん性に指定される議論が出るほど悪い😭
すると、化粧品に配合されていますね❗あれは何の目的❓
エタノールの効果

エタノールは色々と効果があるのですが、菌やウィルスの細胞膜を破壊し、タンパク質を直接攻撃し死活など、細胞自体に影響する、とても強い薬剤です。
昆虫の標本で使われるのも、この脱水と殺菌の力で、保存液として使われる。
これほど強い物質が、実はエタノール
これを聞くと、同然だと思うでしょ
それを、化粧品で利用しようとすると2つの効果がある防腐剤の殺菌力
脱脂効果で、バリア機能を弱める浸透
意味わかりますか
手が荒れる=バリア機能が弱る
これが、化粧品のエタノールの役目です

この原理で、中に美容成分を入れるんだよね
だから、「浸透サポート、浸透促進」など書いてあるのは、エタノールが入っていることが多く、エタノールでラメラを崩し、合成界面活性剤で吸着し更に弱める❗
すると、浸透効果が上がる😭
誰でも分かるけど、壊して元に戻るのかという疑問
タンパク質も壊すほどの、脱水と脱脂で、ラメラは脂質と水の層
壊れるのは当然で、治ることは不可能剥がれるしか無いんですね
すると、これを毎日毎日使うと

水分を蓄える層が減り、刺激が伝わりやすく、直ぐに肌荒れを起こし、常に小さな炎症
これが敏感肌と言う状態で、エタノールはこの敏感肌を起こしていしまう
上記の図でもある通り、エタノールの効果とよく似ている物が合成界面活性剤となり、これも浸透剤として扱われている
これで、僕の言っているエタノールと合成界面活性剤の悪さが、理解できたのではないかと思います。
EUが消毒アルコールの発がん性の検討だけで、議論が上がるのは、医師もそうだが美容関係で使用しているので、化粧品の浸透効果が無くなり、さらには合成界面活性剤も話が出てくる
そうなると、化粧品が作れなくなり、大変な状態になる
まぁ~コレだけ問題になるほど、悪いという意味ですね
CritexLabの技術

そもそも、エタノールや合成界面活性剤は、ラメラに合わない❗
大きさの時点で合わず、さらに水を引き付ける強さも違う❗
すると当然、ラメラは崩れ肌が乾燥する。
それを、CritexLabは、元々のセラミドの前駆体、リン脂質に着目し、ラメラ構造の代用品を作る技術で、それがナノカプセルの膜です。

これが、CritexLabの技術で、無添加で作られるため、悪い物がなく単体で作用する。
これは、ナノ技術しか叶えることが出来ず、セラミドを直接入れても表層だけとなり、ナノカプセルの特性は、中に美容成分を入れて運ぶことが出来る性能です。
これがラメラを馴染む効果となり、出口をナノレシチンやオイルで塞がれると、そこにとどまるか水分のある方に誘導される。
これは、ナノスケールの話で、コレを制御するかが、ナノ技術の改質技術です
ナノ技術では、ナノスケールでエタノールの悪さ、合成界面活性剤の悪さを理解し、だからこそ抜く技術を開発しています。
元々悪いと思って抜く技術を開発しているので、狙いは間違えていない
VISISを見れば、次世代の意味がわかる✨
VISIS HEALTHY SKIN

今日は、皆さんが毎日手にしている「化粧品」という概念を、根底から覆すお話をしましょう。
多くの女性が「もっと良い成分を」「もっと潤うものを」と探していますが、実は科学の視点から見ると、スキンケアにはすでに「これ以上先に行けない限界点(ゴール)」が存在します。
その限界点に到達してしまったのが、VISIS HEALTHY SKIN。
なぜこれが「次世代」なのか、そして「なぜこれ以上の進化が理論上ありえないのか」、その真実を分かりやすく解説しますね。
1. 科学が見つけた「20ナノメートル」という魔法の壁
皆さんは「ナノ」という言葉を聞いたことがありますか 1ミリの100万分の1という、目に見えないほど小さな世界です。 VISISが扱っているのは、「20ナノメートル以下」という極限のサイズ。 これがどれくらい凄いことか、例えてみましょう。
普通の化粧品: 大きな「岩」を肌の上に乗せているようなもの。表面は潤いますが、中には入りません。
VISISのナノ技術: 岩を細かく砕いて、肌の隙間にピタッとはまる「極小のパズルピース」にした状態。
この「20ナノ」というのは、実は美容成分そのものの大きさより小さい。これ以上小さくしようとすると、もはや物質としての形を保てません。つまり、「美容成分で一番小さなカプセル」を私たちはすでに作ってしまったのです。
2. 「0・1・2」の番号に隠された、肌の設計図
VISISは見た目こそ似ていますが、中身の「設計」が全く違います。お料理で言うなら、同じスープに見えても、分子レベルで栄養の密度が違うようなものです。
【No,0】守りの要:ダブルの潤いバリア
一番白く濁っているのは、ナノ成分が通常の2倍も入っている証拠。 肌のバリア(ラメラ構造)を最強レベルで保護します。話題の成分「ナールスゲン」が、あなたの肌本来の力を呼び覚ます、まさに「守りのエキスパート」です。
【No,1】攻めの整え:透明感への階段
肌が健康になってきたら、次は「整える」段階。 お肌を理想的な「弱酸性」に導き、透明感を引き出します。ただし、酸性は「効く」からこそ、お肌が薄い時期には刺激に感じることも。「乾燥を感じなくなったら使う」という、プロ仕様の使い分けが大切です。
【No,2】新発想:洗わない「脂質クレンジング」
これが一番の驚きかもしれません。 極小のナノレシチン(天然の脂質)は、「油汚れを吸着する」という性質を持っています。 合成界面活性剤で無理やり落とすのではなく、脂質の膜で汚れを包み込み、コットンでそっと拭き取るだけ。肌に必要な潤いはそのままに、汚れだけを磁石のように吸い寄せます。更に、保湿を基本としたケアも備わっている。
3. なぜ「これ以上」がないと言い切れるのか
私は研究者として、真実を言わなければなりません。 VISISが到達した場所は、「スキンケアの限界点」です。
成分: 細胞間脂質(肌の脂)そのものを使用。
サイズ: 物理的な限界値である20nm以下。
製法: 余計な添加物は一切なし。
これ以上小さくすることはできないし、これ以上肌に優しい成分も存在しません。 つまり、「あとは中身の美容成分を入れ替えることか防腐剤を無くせる技術かで、もうやるべき作業があまり残っていない」というレベルまで来てしまったのです。
科学は「自然」に近づく
これまでの化粧品科学は、無理やり混ぜたり浸透させたりする「不自然な力」を使っていました。
しかし、ナノの世界を極めると、それは「肌(ラメラ)そのものの働き」と同じになります。 VISISは、科学が最後にたどり着いた「最も自然に近い、究極の形」なのです。
「次世代」とは、新しい成分が入っていることではありません。「肌と同じ言語で会話ができる技術」のことです。それが細胞間脂質を、制御するナノカプセル技術。
これまでのスキンケアで満足できなかったのは、あなたの肌のせいではありません。ただ、技術が肌のサイズに追いついていなかっただけ。 理論上の限界値にまで達したこのナノ科学、この技術を勉強するだけで、化粧品のすべてが分かる
それは、スキンケア技術の欠点を無くしたものだから
もうVISISのお客様は、それを肌で感じています
「普通肌」が、どれほど大切かが・・・

