※医学的や肌化学的には本来もっと説明が必要ですが、分りやすくするため短くしている所や説明が不十分な所があります。あくまでもスキンケア原材料開発者から見ての、個人的意見として、ご参考までにお願い致します。

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保水と保湿

保湿保水の違い💧
保湿
= 肌表面をコーティングして湿度をキープ
保水= 肌内部(角質層)の水分をキープ

美容業界では同じ意味で使われがちですが、実は役割が違います。

簡単に覚えるコツ
保湿
➡️ 肌の「外側」を守る
保水 ➡️ 肌の「内側」に水分を蓄える

どちらも美肌には必要ですが、まず肌内部に水分を蓄え(保水)、その後表面でフタをする(保湿)のが理想的なケアです。

保水と保湿の違い

m本当の「肌の潤い」とは❓

多くの人が勘違いしているのは、潤い=ベトベト・ヌルヌルという感覚です。

思い出してください❗
 子供の頃の肌や、今の二の腕内側のような感触
✅サラサラでマット
✅もっちりハリがある
✅カサカサもテカリもない
✅これが本当の潤い肌

2つの違い
🔸保湿(コーティング)
⚠️肌表面をコーティング
⚠️ベトベト・ヌルヌル感
⚠️数時間で効果が切れる

🔸保水(角質内部)
✅角質層の奥に浸透
✅サラサラで自然な潤い
✅効果が持続する
✅最初は実感しにくいが、数ヶ月で違いが明確に

ポイント
「バックハンドテスト」で手の甲の変化をチェックすれば、保水の効果を実感できます。本物の潤いケアだからこそ、リピート率70%という結果につながるのです。

【AAAPro】points
皆様が感じる保湿での潤感は、実はヌルヌルしている物を、塗っているだけに過ぎず、本当の潤いは、角質の中の細かな潤いで、潤うと皮脂も過剰に出てこず、赤ちゃんの肌のようなマットな質感になるのが、本当のうるおい肌です。

自分の肌の良いところを見れば、その質感はすぐに理解が出来ますし、化粧の最後の仕上げは、マット感で整えますので、化粧もその肌質を目指しています。

潤う肌は💡
1️⃣ベトベトしない
2️⃣皮脂も多くない
3️⃣マットな質感
4️⃣何もしなくても乾燥しない
5️⃣潤いがあり、肌色が良い
6️⃣炎症やトラブルがない

皆様は、この潤いをすべて逆の事を、していると思いませんか❓
1️⃣保湿はヌルヌルが潤いと勘違いし
2️⃣スキンケアしても乾燥し皮脂が多くなる
3️⃣スキンケアで艶を無理やり出してテカテカに
4️⃣お風呂上がりの素肌は乾燥し、ケアしないと乾燥が悪化し
5️⃣くすみが増え肌色も悪く
6️⃣赤らみや肌荒が季節の変わり目に起こる。

皆様が、今まで感じていた潤いは、実は本当の潤いではなかったということです。

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保水効果と保湿効果

皆様の大きな間違いは、保湿が潤いを戻すという幻想です。保湿剤というのは、水を吸収する性質がある物を保湿と呼んでいます。逆に保水とは、両親媒性物質、水と油を繋ぐ物で尚且つ角質内のラメラ構造を潤わす物を、保水と呼んでいます。

保水と保湿

保湿 vs 保水の効果の違い

🧴 保湿効果(表面コーティング)
⚠️ヒアルロン酸やポリマーで肌表面をコーティング
⚠️オイルで皮脂の代わりを演出
⚠️一時的に潤った感じになる
⚠️洗顔すればすぐ落ちる

例:ラップで包んだような人工的な潤い✨❗

💧 保水効果(角質内部ケア)
💫水添レシチン(リン脂質)で角質の構造をサポート
💫ナノ化成分が角質内部に浸透
💫肌本来の機能を回復させる
💫皮脂バランスも自然に整う

継続効果
数年続けることで肌自体が健康に

わかりやすい例
保湿 = 乾いたスポンジにラップを巻く(表面だけ)
保水*= スポンジ自体を水分豊富にする(内部から)

結果
保水ケアは時間がかかるけれど、肌本来の美しさを取り戻す根本的なアプローチです。

肌キメの比較

保湿ケアの落とし穴「ちりめんジワ」

実験結果: 保水された健康な肌に保湿スキンケアを使用すると、わずか1ヶ月で「ちりめんジワ」が出現

「ちりめんジワ」とは❓
⚠️乾燥の初期サイン
⚠️肌が縮んでできる
⚠️細かいシワ
プロが見れば一目でわかる

症状 なぜ起こる❓
保湿は表面をコーティングするだけなので、実は肌内部の水分を奪ってしまう

原理: 肌が乾燥 ➡️ 皮膚が縮む ➡️ シワができる

結論: 保湿に頼ったケアは、一時的な潤い感と引き換えに、長期的には肌の乾燥を進行させてしまう可能性があります。 画像の左右比較を見れば、その違いは一目瞭然です。

【AAAPro】points
安全な「保水」ができるのはCritexLabだけ

🔬 技術の違いが材料でわかる

CritexLabのナノカプセル技術
🌟合成界面活性剤不使用
🌟pH調整剤不使用
🌟増粘剤不使用
🌟安定剤不使用
 肌に悪いものを、減らす技術

技術の進化が可能にした✨
化粧品業界で、ナノカプセルのみの合成界面活性剤など不使用で美容オイルを乳化し、角質浸透・保水ができるものは、世界でも類を見ない🌟

❌「保湿剤は肌に必須」は嘘❗
⚠️ 皮脂と角質が本来の保護機能
⚠️コーティングしても汗や摩擦で簡単に落ちる
⚠️保湿剤の水吸収が逆に肌を乾燥させる

📝 証拠フェイスパックの10分制限
⚠️長時間使用すると乾燥が起きる
⚠️保湿剤が肌の水分まで吸収してしまうため
⚠️量が多いから効果が顕著に現れる

結論:保湿は一時的な錯覚。本当の美肌には「保水」技術が必要です。

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本当の肌の潤い

皆様は、肌の潤いとなると、ベトベトした保湿を思い浮かべますが、本来の潤いとは、たった0.02mmの角質の潤いで、本来は感じるほどでもありません。
感じるとすれば、顔の肌は乾燥し、体は乾燥しないというぐらいです。
この潤いが無くなると、バリア機能が低下し様々なトラブルを引き起こす❗

ラメラ層

角質は約20層あり、角質1枚の間を16層のラメラが潤いを保っている🤔

角質:20層(0.02mm)

ラメラ:1つの角質に16層(0.0001mm)

ラメラ、16層×20層=320層

この320層のラメラが、潤いという原理です🌟
この間、たった6nm脂質が潤いを繋げ
すごく弱い力で、ラメラを形成している❗

この少しの乾燥で、壊れるラメラを
合成界面活性剤やエタノールの強い薬剤で
浸透させると、弱い脂質はどうなるのか❓

前に、紹介させいただいた

https://www.jstage.jst.go.jp/article/simric/2/0/2_71/_pdf
(界面活性剤の皮膚刺激と安全性評価 )

このエビデンスが、実際のダメージを表す❗
科学的な知見も見え、ダメージも分かったのに…

さらに、このバラバラに崩れたラメラに
保湿剤が蓋をすると、どうなるのか❓

保湿剤は、湿度を保つために水を吸収し
本来の潤いは、小さな脂質に水が付く程度

この力の差でも、
肌の水分を吸収しすぎて乾燥する、保湿
肌に潤いをつなげ潤いを与える、保水

この違いが、潤いの違いなんですね🌟
力強いものではなく、合うものが重要💫

保水技術

本当の潤い補給技術とは?

お肌の水分をしっかりキープするには、単に表面を潤すだけでは不十分。大切なのはお肌の奥まで水分を届ける技術です。

どうやって届けるの
✅お肌に自然に存在する「ラメラ構造」に合う成分で水分を包み込む
✅美容成分をお肌になじみやすい形に変えて、必要な場所へ確実に届ける

これは医学でも使われる「DDS(成分配送システム)」という技術です。

安全な成分選びが重要
❌ 合成界面活性剤やエタノール ➡️ お肌にダメージを与える可能性
⭕ 水添レシチンなどの天然成分 ➡️ お肌に優しく効果的

本当の潤いとコーティングの違い
💫本当の潤い ➡️ お肌の成分に似た成分で内側から補給
⚠️保湿(コーティング)➡️ 表面だけをカバーする一時的なもの

天然成分だけでこの技術を実現するのは高度な技術が必要ですが、お肌への負担を最小限に抑えながら、根本的な潤い補給が可能になります。

【AAAPro】points
美容業界の問題点とは

美容が「エセ科学」と言われる理由は、科学的な事実よりも売上を優先しているからです。 現実の深刻な状況
⚠️肌診断を受けた方の 90%以上が乾燥肌
⚠️そのうち 30%がすでに肌トラブル*を抱えている

この状況は、美容業界が作り出したと言っても過言ではありません。

どうやって混乱を生んでいるの
 1.
言葉のすり替え
⚠️科学的な用語を都合よく変えてしまう
⚠️「潤い」でないものを「潤い」と呼んで錯覚させる

2. 使用感重視の罠
⚠️美容家が推す「テクスチャー(使用感)」
⚠️気持ちよく感じるだけで、際の肌改善には無関係
⚠️むしろ乾燥の原因になることも

結果として何が起きているか?
多くの女性が正しいケア方法がわからず、知らないうちに自分で乾燥肌を作り出している状態になっています。 本当に肌を改善したいなら、気持ちよさや使用感ではなく、科学的根拠に基づいたケアが必要です。