※この一覧は、肌診断の結果で40代女性の90%以上か乾燥肌以上のトラブルであることから、一般的な安全ではなく、さらに厳密に安全データシート(SSD)などを参考に、原材料研究者目線での評価です。一般的ではありませんので、個人的な意見として参考にしてください。
ブランド名
オルビ●
商品名
ショッ●プラス エッセンスローション (ナノ NC ローション)
総合評価
2点
特徴
ナノカプセル化粧水
危険度
安心度
適応肌質タイプ
普通肌・乾燥
配合材料数
28種類
原材料詳細(疑問配合)
合成界面活性剤
(C12-20)アルキルグルコシド、
エタノール(浸透・乳化剤など)
フィトステロールズ、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、
安定剤・基材・Ph・増粘剤
アミノ酸系
ビタミン系
オイル系
保湿剤系
イソペンチルジオール、BG、PEG-20、PEG-150、
防腐剤、その他
エチルヘキシルグリセリン、水酸化K、フェノキシエタノール
UV
原材料(推奨配合)
合成界面活性剤(天然)
アミノ酸系
ビタミン系
ナイアシンアミド、アスコルビルグルコシド、
抗炎症
保湿剤
グリセリン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、水添レシチン、キサンタンガム、
オイル系
その他(安心)
水、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、ルイボスエキス、
防腐剤
研究者考察
ナノカプセルの専門家から言わすと、多重膜の時点で性質的に古い技術で、スマホとガラケーぐらいの差があり、新しく配合を変えても、性質自体が効果的ではない。ナノカプセルにしたから良いのではなく、ナノカプセルの性質、安定、浸透、カプセルの割れる位置など、それらを調整する事が難しく、装置が無いと、そこまでの精度を上げられない🤔
多重膜とは、簡単に作る事が出来るから、多重膜になる訳で、単分子膜となると制御が必要になる。技術的には世界でも単分子の研究が盛んに行われている。
更に、角質層の間をすり抜ける大きさには、単分子が有効となり多重膜では、タダカプセル化にしただけの、保湿剤と言う事となる。そのため、合成界面活性剤や乳化剤などが含まれ、配合を見れば専門家なら直ぐに分かるレベル❗
材料を変えナノカプセルにするが、角質は脂質(セラミド)と水が基本の構造で、グリセリンや他の乳化材料は多く存在しない。そのため、ラメラを弱らせる方向に傾くことが予想される。
僕の予想ではあるが、ナノカプセルの原料に、水添レシチンだけではなく、フィトステロールズも含まれ、乳化安定剤などがあり、ナノカプセルの安定が悪いと分かる配合となっている。
ナノカプセルに関しては、特殊な機械や経験が凄く影響し、化粧品会社では少し技術的に追い付かないレベルとなる。富士フィルムは昔からコラーゲンをナノ化にした経験があり、フィルムの膜として使っていた。化粧品会社は、それらの経験が無い、化粧品会社は材料に頼らざる負えず、ナノカプセルでは精度が低い事となる。ナノカプセルは化粧品だけではなく、原材料の技術なので化粧品配合技術とは、全然違う技術となります。
ナノカプセルの、一つの効果として乳化があり、その他にも含侵・浸透・拡散・分散・合成など、化粧品技術では出来ない事がいっぱいある。
この価格からすると妥当だと思うが、他の保湿化粧水とあんまり変わらないのが、僕の意見。大手なら効果的な物は、エビデンスを取得するが、無い時点でそれほど効果と思う。
一般口コミ
CritexLabの口コミは、忖度なしに自由にご記入いただけます。宣伝の無理な口コミなどは、僕が分かりますので排除し、皆様の参考になるよう心掛けます。
【総合評価】
【保水】
【保湿】
【シミ】
【シワ】
【使用感】
【手軽さ】
【価格】
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