※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
肝斑とは
話す前に、肝斑と調べれば色々出てきますので
この、投稿では分かりやすくしようと思います。
肝斑とは、両頬のあたりに出るシミで
主に、ホルモンバランスの乱れが関わっています。
皆様は、ホルモンバランスと言われても
あまりパッとしないと思います。
女性が、更年期45歳~55歳
閉経を迎える前後10年間に
体の変化が起こるのが、更年期と言われ
この時期に何が起きるのかと言うと
女性ホルモンの量が変化する!
これは女性にだけ起きるのではなく、男性にも起きる
女性ホルモン:エストロゲン・プロゲステロン
男性ホルモン:アンドロゲン・テストステロン
これらが、年を取ると減少や増加をしたりするので
体の変化が起こり、様々な病的な物が出てくる🤔
更年期障害は、さらに自律神経が乱れる😰
エストロゲンやアンドロゲンは、メラニンを作ったり
減らしたりする役割があり
これらのバランスの乱れが、肝斑を生み出します🤔
一つの原因ではなく、ホルモンの乱れなので
ホルモンが作用し、メラノサイトに刺激を与え
肝斑が出来ると言う物です。
基本は刺激!
ホルモンバランスの乱れで
ホルモンがメラノサイトに刺激を与え
肝斑が出来るので、基本は刺激となる🤔
すると、肝斑の人は、刺激に対して
気を付けなければならない!
シミの基本は、刺激による防御機能なので
刺激には人一倍注意しなくてはいけない。

体内の刺激
ホルモンバランスと考えれば分かりやすいが
想像ができないと思う🤔
順序とすれば、エストロゲンや女性ホルモンは
バランスをとって、シミを無くしたり作ったりする
そのバランスが崩れるの時期が、閉経で
バランスが崩れると、ホルモンの何が優勢になるかで
メラノサイトに刺激を与え、肝斑となる。
この刺激とは何なのか問うと、日ごろの食生活や運動
体を作る要素で、個人差が現れる。
誰しも更年期は訪れるが、なる人なら無い人の差は
体の強さで、体の強さは運動と食事、環境しかない🤔
外からの刺激は
肝斑とは関係が無いが、肝斑を酷くする要因で
出来たシミに、刺激を与えるとシミは増える😭
ホルモンだろうが、外からのだろうが
刺激は刺激なので、メラニンは反応しシミが増える❗
出来る原因が違うだけで、メラニンが反応するのは同じ
ホルモンの乱れで、ホルモンが刺激になるや
バリア機能が低下して、紫外線が透過し刺激になるや
バリア機能を壊して、美容成分が刺激になるや
どれも、刺激となり、シミが増える❗
肝斑の対処法!
肝斑が出来たとして、
内服薬と、外的刺激をいかに抑えるかが大切で
内服薬は、トラネキサム酸が主に使い
ビタミンCやビタミンEなどで
外的刺激は、一般的なスキンケアには
合成界面活性剤やエタノールがあるので避け
化粧や洗顔も、優しい物に変える🤔
化粧は控えめにして、刺激を減らす。
更に、体を整える!
食事、睡眠、ストレス、運動
これらは、人間が生きる基本な事
体を整えるには、必要不可欠な物です❗
食事や運動
バランスよく、タンパク質(肉)とビタミンやミネラル(野菜)
糖質は控え、旬の物を食べる。
糖質は、血管内が悪くなるので
炎症が起こりやすく、体には良くない。
御飯を発芽玄米などにして
血糖値のコントロールをし
代謝を上げる運動や、良質な睡眠
ストレスをかからないように、気持ちも落ち着かす瞑想
これらが崩れると、ホルモンバランスも崩れやすく
なるべく、体全体を考えケアをする✨
体が衰えると、強くする考え!
僕もそうなんですが、40を過ぎて衰えを感じ
今では、1週間に3回、ハードなトレーニングをしています。
そのせいか、若い時より体力が付き
病的な状態は、ほぼありません。
体の老いを感じると、強くすればいいのです✨
更年期障害や、ホルモンの乱れ
これらは、老いることでなります。
なので、運動などで筋肉量を増やし強くする❗
すると、女性の悩みの骨粗鬆症予防にもなりますし
骨が丈夫になると、骨密度低下で肌も悪くなるので
骨密度が上がると、自然と肌も良くなる✨
更年期も体を鍛えるのが基本!