※個人のブログで、個人的意見として記載しております。ご参考までに、お願い致します。
最初に
僕の所には、40代の方が多く
娘さんや息子さんの肌悩みなどの
質問が来ます。
それで気付くのが、昔より
今の子の方が、肌荒れが多く
ニキビ、赤らみ、肌荒れ、乾燥
このような症状が多く。
持って生まれた
肌質と思い悩む
そんな事を、今日は少し掘り下げて
お話しをしたいと思います。
子供の肌を見る、考え方です・
幼少期~思春期などの肌
赤ちゃんから、幼少期は
成長の過程で、角質が薄く肌も薄い。
そのため、急激な成長で
バリア機構が落ちると
バリア機能を守ろうとし
皮脂が過剰に出て、脂漏性皮膚炎
それでも追い付かなければ、皮膚が割れ
トビヒや感染症になる😭
これを理解した理由
僕の友達の母親が
テストで子供の、背中と顔に
No,1を使用していて
トビヒになった時に、使用の部分だけ
症状が遅延して、発症した🤔
お医者様も、最初は全身じゃないので
トビヒと思わす、最後にはトビヒと分かり
首をかしげていた🤔
これで、僕が気づいたのは!
トビヒとは、バリア機能の低下で
菌が感染し、炎症を起こす病気で
常在菌が悪さをする病気です。
すると、バリア機能が大きく関わり
成長スピードで、皮膚が伸びバリア機能が落ち
黄色ブドウ球菌などで、水ぶくれや炎症が❗
大切なのが、バリア機能!
このバリア機能が、壊れると感染症になり
それを考えると、背中と顔に遅延が出た事が
納得ができる🤔
丁度友達の子供も、10歳と言う成長期で
体が大きくなり、その影響と考えられる。
最後は、全身に起きたが
成長のスピードと、皮膚の柔軟性や強さ
などで、最後は皮膚が持たなかった。
そう考えると納得がいく!
子供の時の、肌のトラブルは
未熟なバリア機能による
感染症や、それに伴う皮膚トラブル
お母さんが必要な知識は
特に栄養ですね❗
体の作る基本な物なので大切
タンパク質、ビタミン、ミネラル
子供の時ほど、将来の健康な体を作る基本です。
それと、ダメージの無い肌ケアです。
成長スピードが早ければ、皮膚は耐えられない
栄養を与えすぎて、成長が早いと
それもそれで、皮膚には良くないし
だからこそ、栄養と肌ケアが必要で
湿度管理や、正しいスキンケアの保護
幼少期から、思春期までは
体の成長に伴う、肌の成長スピード
それが、肌荒れの原因なので
これを理解すると、納得がいく事が多い。
しかし、どれだけ栄養や健康を維持しても
成長のスピードや、時期的な物には勝てない
だから、なりずらくするように考える。
思春期ニキビ
思春期ニキビは、なぜ顔だけ❓
顔は、外気が接し乾燥しやすい
ホルモンバランスの乱れで
顔が熱を持つ、これらが合わさり
顔だけニキビと言う事になる。
じゃないと、体全身にできる❗
幼少期とは違い、ある程度成長し
乾燥の影響がある所に症状
成長で皮脂が多くなり、ホルモンバランス乱れ
それが顔に出る。
ニキビ自体が、乾燥が原因なので
それを理解すれば、分ると思います。
子供に行うケア
基本的な考えは
栄養で体の成長させ
保護で皮膚を保つ
食事面
子供の時に、糖質が必要とよく聞きますが
糖質はエネルギーで、実は脂質もエネルギー
糖質は即効性のエネルギーで
脂質は、2時間程度かかるエネルギー
これを考えると、2時間までのエネルギーは
米(玄米)で作り、後は肉など
なんで玄米かと言うと、血糖値を
緩やかに上げるためで、白米は
血糖値上昇が強いため
血糖が上がると、コレステロールと結びつき
血栓などに変化し、血管に悪い。
玄米の方が、負担が少ない。
発芽玄米にしないと、消化に悪いので
玄米を2~3日水につけ、発芽させる
揚げ物は、180度の高温で揚げるので
色々と食材から悪い物が出るので控える。
お菓子や白糖は、避ける
お菓子が必要な時は
焼き芋を冷やすと、澱粉からレジスタンスターチ
なると、糖の吸収を抑える。
後はバランスのいい食事
旬の栄養価の高い物や
無添加の天然の恵み
調味料だけは、良い物にした方が良い。
米1に対して、タンパク質2、野菜3
このように管理する事で
体の機能を成長させ、免疫なども働く
子供の時ほど、栄養が大切✨
肌ケア

この基本を、覚えてください。
角質以下に何かが、侵入すると炎症
細胞の核があり、刺激が伝わる
角質は、わずか0.02mm極薄
その中には、脂質と水の層、ラメラがあり
これを壊す成分は、避ける
水と油を繋げる、合成界面活性剤やエタノール
ボディーソープや消毒用アルコール
一般的なスキンケアも、洗顔もです。
洗うなら、石鹸で十分で
本来は、シャワーでも汚れは落ちる。
無駄に洗いすぎない事が大切。
湯船につかり、皮膚を清潔に保つ。
10分以上は、熱でセラミドが痛むので
入浴は10分以内。
部屋の湿度は、管理し保つ
冬に風邪が流行るのは
体内の消化器は、角質ではなく粘膜
乾燥すると、粘膜が減り菌やウィルスに感染
皮膚と同じ構造だけど、バリア機能が違う。
角質か、粘膜かの違い。粘膜を保護するには
潤いが必要で、湿度管理は大切。
スキンケア
これは基本、バリア機能を壊さない物
合成界面活性剤やエタノールが無い物と
UVケアは、そこまで必要ではない
UVの耐性を持つことも必要だし
ビタミンDの産生にも関わり
無駄に日焼け止めをする必要はない
サンバーンになる、炎天下の中や
海などの時ぐらいが必要な時で
普段遊ぶ時に、必要ではない。
逆に紫外線の耐性が落ち、将来弱くなる。
日本人は黄色人種で、紫外線耐性がある
それが、日焼けと言う物で
白人は耐性が無いから、皮膚癌が多い
肌の刺激を避けるために、日焼けをする。
海など行くときは、行く前に軽く日焼けをすると
サンバーンが起こりずらくなり耐性が上がる。
子供用の、スキンケアは
バリア機能を壊す成分が少ない
本来は何もしなくても、代謝があるので
毎日、角質は剥がれる。
乾燥しスキンケアが必要なら
僕的には、No,2がオススメですね。
ラメラを補充するレシチンと水
グリセリン、防腐剤だけなので
バリア機能を壊す物が、少ない。
研究者から
ざっとまとめましたが
全て、僕のブログに詳しく記載があります。
一つの物事ではなく、関連性や
総合的な見方、基本となる構造を覚え
自分自身で、判断できる事が望ましい。
そのためには、お母さん自体が知らないといけない。
僕が説明した以外でも、難病や違う症状があり
それらを判断する為の、基本的な仕組みです。
食べ物は
体を作る元で、その関連で考える
子供の時ほど気を付け成長させる。
肌は
体内を守るためにあり
成長で皮膚が伸び、弱まる
だからこそ、必要なケアと考えを持つ
美容で聞いている、美容成分だけを信じると
肌の本質を見失い、余計に悪くする。
子供に、大人の強い薬剤を使用するとどうなる❓
弱い肌には、エタノールは危険で
合成界面活性剤も危険となる
だから、子供用がある。
皆様の足りないのは知識
美容家の知識は、売るための知識で
売る事が基本となると、考えが変になる
それを真に受けると、間違え悩む
これが、難民の考えです。
殆どの方は、保湿して乾燥するのを変に思わない
それ自体の考え方が、すでにマインドコントロール
美容家が口を揃え、言うと
自分より知識のある人が、言うならと
体の皮膚を確認もせず、思い込む😭
これが、現実です。
抜け出すためには、知識を付けるしかない❗
知識が付くと、自信になり
勉強が楽しくなります✨
僕は美容家みたいに、思い込みを言わない
原理原則の物理と反応を話しているだけ
これが、肌化学です。
VISISのお客様は、直ぐに気づきます
僕が
「何で顔だけ乾燥が酷いの❓」
僕も美容業界に入る前まで
同じ考えでしたが、今では乾燥なんてしません。
ウソだと気づいたんです❗
ボディーソープを使い、背中にブツブツ
でも、止めると改善、試してきたんです✨
肌を保つのは、清潔さではなく
肌構造、バリア機能を傷めない事で
角質は毎日剥がれ、清潔に保っている。
だから、シャワーや湯舟で十分なんです。
洗剤を使うのは、油汚れだけですから。
正しく知ると、嘘が分かる。